今回は参考になればと思い小ネタを上げます。

行きつけのショップでUFCのモスカートを3個たしか7000円ほどで購入したのですが、案の定1発撃ったらガス漏れで使い物にならず

幸いCAWのモスカートのコピーだった事もあり、修理用のOリングをamaz○nで注文しょうとしたら一個200円...

ケチな自分は似たサイズの水道用のOリングを使ってみたら直らず、径が微妙に違うのが原因みたいで調べてみたら、航空機規格だと判明

ゴム、樹脂の専門家でもある相方に相談したら、今度モノタロウに部品の発注の時に一緒に注文してくれる事に、おお...持つべき物は友だ

相方からのアドバイスをまとめると材質はフッ素ゴムを使う事らしく
素人の自分は聞き慣れないものだが、相方が言うには、たしか対油、対エーテル(シンナー、アルコール類)、対熱、対冷、対紫外線、対オゾン、対摩擦など、ゴムの弱点を克服した物らしく、日当りのいい場所に野ざらしで10年放置でも問題なく使える代物らしく、本来航空機に使用されている物で航空機規格なら尚更でモスカートに合うサイズも存在すると、耐油性があるので鉱物グリスを代用につかえて、発射時の冷え程度も大丈夫で、しかも年単位で日持ちするのでガサツな自分にぴったり

早速取り替えてみたらすべてガス漏れも直り、あれから半年近く経っていますが今の所一つもガス漏れはなし

Oリングの径はCAWが出している、修理用のOリングのパッケージに書いてある物より少し小さい物でしたが、問題なく使えてます。

自分はライラクスが出しているガスを使用していますが、あれはゴムを痛める成分が入っているだとか

ショップでニトリルゴムと言うものを見ますがあれより優れものだそうです。
やはり持ちが良すぎるとメーカーが嫌がるのでしょうね

補足
いくら対摩擦に優れていても極端に使えばその分消耗するので鵜呑みで10年持つと思わないで下さい

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コメント 2

これ以上ありません。

Nazgul

Nazgul

ゴム系は必ず注油?のようなことをやっていますので、貼りついたのを
剥がしたり、バルブ自体のOリングやパッキンが痛んだりしたことは
ありません。
生ガスによる劣化と、ノズルを差し込む際の動作やローディングノズルが
擦れたことに影響する摩耗が殆どです。
最近は専用品だと手に入りづらくなるのは嫌なのでHEAVYに使うものは
メジャーなタイプの銃と共用できるパーツを使う物にしています。

AK好き

AK好き

Nazgulさんへ
今回は素人が伝えられた事をそのまま書いだけなので情報に間違いがあったら申し訳ありませんですが、こう言った小ネタが見てくれた人に上手く活用して頂けたら嬉しいです。

このタイプのゴムはかなり過酷な状況で使用するものらしく、業界によってはかなり欲しがっていて、現在国内で製造できる企業もかなり限られており、今回日記に上げるのに許可を頂いてから書いたためこのタイミングになりました。

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