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福袋に入ってたUMAREXのG36Vのご紹介です。
装備品一覧にありませんので手持ちのマルイ次世代G36Cと比較しながらこちらでかる〜くインプレしたいと思います。

【見た目・質感】
まず見た目ですが、実銃もポリマーなG36系なので全体的にプラスチックです。
マルイより全体的にザラザラとした仕上げでこちらの方が個人的には好み。
プラスチックにありがちなギシギシ感やがたつきもほぼなく、剛性も良好。
【取り回し・重量】
上の写真のG36C(スコープキャリハン仕様)と比較して頂ければわかると思いますが、かなり長いですので取り回しはよろしくありません、ただストックは折りたためるので多少はマシでしょうか。
重量は3.5kg位なので重いといえば重いですが、前後のバランスがいいのか長さからすれば重さは感じないかも。
【射撃性能】
ゲームでは未使用ですし、屋外でもテストしてないので初速とサイクルの計測のみですが箱出しで
初速85~87
サイクルが秒間11発
です。
ホップ周りが良くないとの評判でしたのでホップパッキンをマルイ純正にして気密取りし、スプリングをライラクスのms90に交換したところ
初速は91~95
へ(サイクル変わらず)
サイクルがかなり遅いですが、初速的には箱出しでもまあまあ使えそうです。この辺りは実戦後に追記します。
ちなみにブローバックモデルですが、次世代のようなリコイルはありません。

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【拡張性】
外装についてはG36CやKではいろいろパーツありますが、こちらはほぼありませんので拡張性は皆無。
内部はver3互換ですのでいくらでもいじりようがあるかと︎の写真のようにピン3本でメカボまで到達します、整備性は良好です。
【総評】
実戦投入してないのでなんとも言えませんが、現状では中華ガンもなかなか良いなと思いました。
初心者の一丁目には向きませんが、マルイのラインナップにないものが欲しければ検討して見るのもありかもしれません。

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