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装備紹介第一弾は
マルイのコン電【MP7A1】です。
軽く取り回しが良くサブでもメインでもいける銃として購入
現在もスーパーサブ要員としてサバゲ携行率がもっとも高いのがこいつです。メインのトラブルや貸し出し、疲れた時等、出番は多いです。

長所は
軽い(ドットサイト&外部バッテリーでも2kg程度)
射程や命中精度は良好
操作性が良い
分解整備が楽
といったところ、まず軽さは女性でも軽々扱えるほど軽く、おっさんゲーマーでも安心、午前中は次世代とかでバリバリ打って午後にこいつに持ち替えると嘘のように軽いです。
次に射程と命中精度ですが、箱出しでもサイズからは考えられないほど、うちのはライトチューン済ですが、30m先の隙間も余裕で狙えます。
操作性については設計の新しい銃ですので、当然のようにいいですね。
分解整備は自分自身初めてバラした銃ですので、最初は多少苦労しましたが、コン電、電ハンについては詳細に解説されているサイトがありますのでそちらを参考に分解しました。
その後、他の銃もバラすようになりこいつの整備性の良さを実感しましたね。
ただ、パーツが小さいので組み込みで多少苦労します。


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短所は
純正バッテリーが弱い
物足りない初速(78m/s位)
装弾数が少ない、多弾マグの評 判が悪い
メカボの耐久性がやや弱い
といったころでしょうか
純正バッテリーはコン電独自企画の7.2vですが明らかにパワー不足です。1000発撃てれば良い方で200も打てばサイクルが落ち始めます。外部バッテリーか小型リポを2本くらい用意すれば解決します(要アダプターor配線加工)
初速はあたり個体でも80m/s位、インドアなら十分ですが、通常の長物と撃ち合うとやや見劣りします。タイトバレルやスプリング交換で90m/s位は狙えます。
携行弾数は純正多弾が190連と少なめ、しかも給弾がイマイチらしいです(私は持ってません)、社外の100連スプリングマグが1本1000円ほどの格安で入手できますが、こちらも目一杯詰めると詰まるので80発位での運用になります。個人的にはここが一番にネックですかね。
メカボの耐久性は各パーツが小さくキャパが小さいためコン電用のスプリングでも強力なものと交換すると破損するらしいです。
私は一度逆転防止ラッチが折れました。最もその後は快調に動いていますので無理なカスタムをしなければ心配ないかもしれません。
私のMP7はバレル、スプリング交換と外部バッテリー仕様で85m/s(かなりヘタった)サイクルは18発位となってます。カスタム当初は91m/sほど出てましたが半年酷使してだいぶ下がりました。そろそろオーバーホールをして大事に使いたいですね。

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