ファマス用次世代マグ加工法
さてお立会い。取り出しますは次世代用マグプル120連くらいマガジン。
外装はマグキャッチ穴以外は無加工。
必要なものは
M3のさら小ネジ一本
M3ネジ用ナット
適当なプラ板(下敷きも可)
両面テープ(強力である必要なし)
滑り止めテープ(表面がざらざらした物)
以上です。
よく見たら給弾口が少し浮いてるのがご理解いただけると思います。
基本調整はこれだけです。次世代にスタンダードマグを使うノズル
等もいじってみましたが答えはもっとシンプルでした。
まず底のカバーを外します。そしてマグの中身を固定してるネジを外します。
長くて不都合なかったので現物はどっかいちゃったんですがM3の8ミリか
10ミリのさら小ネジを使い、反対側からナットで少しスペースを空く位に
ネジを締めます。
言葉での説明だとよく分からないので図で示すと上のようになります。
あまりピッタリ締めるとマグの中身を固定する為にネジを回せなくなるので
ご注意ください。
これで先ほどのように少し頭が出るくらい、図ったら3ミリ位で固定します。
マグプルマガジンは、ですがこの方法で頭を出すと下のカバーが実質固定
されていないので適当なプラ私は2ミリABS板二枚を取れるように両面テープ
でくっつけて、その上に滑り止めシールを張りました。
滑り止めテープは日記の写真撮影のために剥がしたんで無いんですが
写真のような感じです、ほらね、適当でしょ。ちなみにカサ増しの板は
強く押すと給弾口が下がったりしてもいけないんでスポンジなどより
プラ系がいいと思います。
ちなみに
それ以外はいじってないんで無傷です。ファマスな気分じゃない日は
ネジのナットとプラ板を外して締めなおすだけで元通り次世代に
使えます。
ちなみにマグキャッチ用の穴の場所ですが
こんな感じで頭の出具合も穴のサイズもてきt・・・・
微妙にずらして実験してみましたが全部問題なく装着、給弾できました。
ちょっときついかなとは思いましたが、多分写真で一番左のマグかな、
穴を上に広げたら他のに比べてカチッとスムーズに入りましたが少し
気のせいかな程度ながら左右に動きます。
説明は以上です。各社M4系マグを犠牲にしましたがw
工具があればもちろん他のM4系でもいけます。
左がマルイ416用、実験段階だったので底固定ではなく側面固定です。
右は中華スタンダード用。底も側面もネジ穴無かったんで針金巻いてますw
もちろん両方ファマスに使えます。416用はストップ機能を切り落として
るんですがマグプルのやり方を適用すれば無傷でいけるでしょう。
リアカン対応のために中身が取り出せて、且つその固定を底面でネジ
を使ったというのが幸いして今回の発見となりました。金属外装マグは
穴明けるのが面倒な割りに結構すぐ曲がったり力んだらスパッと切り傷
つけてくれたり試練でした。
サイバー社のファマスが話題になったりマルイのファマスは店にも
パーツにも相手にされなかったり・・・(;;)
それでも!この記事が誰かの役に立てばと思います。
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