NONSTOP6H in BB JUNGLE 長文日記

2011年9月21日

サバゲー参加日

2011年9月18日

サバゲーフィールド

BB-JUNGLE（ビービージャングル）

千葉県
アウトドア（森林）

戦績

ヒット 10 回
キル 12 回
フラッグゲット -- 回

一緒に参加した人たち 2

参加する予定だったゲームがつぶれ、友人も風邪でダウンし、

「どうしようかな？家で寝てようかな」

とか思いつつサバゲーるを物色していた前日。

「六時間耐久…だと!？」

きんだいさんの日記を見ると、六時間耐久をやるという噂。しかも当日参加OK

「BBジャングル？どこだ？」

いかんせん半年前にサバゲを始めた身。知らないフィールドがほとんどです。

「片道二時間半。始バスで行けば行ける！」

というわけで、電車に揺られ千葉へ。フィールド最寄り駅のコンビニで食料品を補給。

「飲み物買いに行けないんだよな。どれくらい必要なんだろ」

六時間ノンストップなんて全く無知の領域。きんだいさんの以前の日記を読んだが、基本的にスペックがちがう(運動能力、エネルギー効率、共に同水準だとは思えなかった)のでスポーツドリンク４リットル、水２リットル、カロリーメイト、コロッケぱん、バナナを買いフィールドへ。
とりあえず、BDUに着替えて、セーフティーから見える範囲でフィールドを観察。第一印象は高い木と竹やぶのエリアがある、一般的な森林系のフィールド。
受付に向かうと、きんだいさんとゾノさんを発見！
一緒に準備をして同じチームで登録してもらう事に同意していただき、無事黄色チームに配属。開会式を行い、必要なものをすべてフィールド自陣に持ち込み、グリーンゾーン無き戦闘のはじまりはじまり。

【NONSTOP６Hours！ルール説明！！】
六時間セーフティーのないフィールドで、フィールド内に設置された敵軍のフラッグを自陣に持ち帰る。復活無制限で、ヒットされたら自陣に戻り申告したのち戦線復帰。弾も食料も自陣に置いておきゴーグルをしたまま補給する。

ゲームはポイント制。ヒットされると－１P、トイレ以外の退場は－５P、フラッグを持ち帰ると３０P、フラッグ奪い帰還中にヒットされた場合１０P

要は、フラッグを奪うしかポイントゲットの手段がないフラッグ争奪戦です！

そんなこんなで戦闘開始。とはいえ、準備の遅い僕は戦闘が始まってからのんびりマガジンに弾込め。ハンドガンまですべて装填しおえて

「さあ、行くか！」

といって初めてのフィールドを見て回ろうと中腰で出発。しばらく進むと左の前線で撃ちあいが始まっていて、ここは有効射程ではないなと思って中央ラインを張ろうとしたら、威力がほとんどない流れ弾が方にポスン

「あ、あー…ヒット―」

まさかこれほど早くやられるとは、と思いながら自陣に帰還

「３番ヒットでーす」

ちなみにこの番号は自分のものです。きんだいさんは１番、ゾノさんは２番。状況が記されている紙を覗き込むと１番にフラッグゲット、３０ポイントのマークがついている。

「…早……」

そんなこんなで始まったサバイバルゲーム。先は長いです。

両軍の戦力差が拮抗していたこともあり、ラインが前後しつつも一方が完敗すること圧倒する事もなく流動的な戦局が続きました。僕個人の動きとしてはハンドガンだけを持って匍匐前進で敵陣奥深くまで突撃したり、右の山を制圧しに行ったり、様々なシチュエーションを一日のうちに体験しました。
そして、今日もっとも楽しかったのが、ブッシュ内での長期間の待ち伏せ。２０分３０分当たり前！普段の短時間のゲームでは決して体験できないスナイパーを味わうことができてとても！楽しかった。
意外なことに、六時間はあっという間に経過。この間、互いにラインをしっかりと形成していたため、フラッグのやり取りは少なく、前線は緊迫した時間が続きました。互いの緊張が少し緩んだ瞬間。右ルートを先行した味方が敵を強襲！その陽動とともに敵のフラッグを奪取！俺も参加したかった…orzラスト一時間ほどで、黄色チームの本陣を守っていたミニガンが前線に参戦！

そんなこんなでラスト一分のアナウンス。それまで無駄な弾薬消費を防ぐために行われていたバースト射撃からフィールド全体でフルオートの爆音が響き渡るwww

終了を知らせる爆竹が鳴り響き、互いの銃声も鳴りやみ、試合終了。

終了後はみんなで終了式。きんだいさんはフラッグゲット、ゾノさんは果敢賞でそれぞれ表彰！

終わった後は二人の車に乗せていただき、暴走族のミッキーマウスマーチを聞きながら楽しく帰宅。楽しい一日でした。十月に後半戦があり、後半のみでも参戦可能なので皆さんもいかがですか？

長い長い日記失礼しました。

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