original_file

今回はRA-TECHのスチール製ストライカーロックも一緒に購入しました。
WEの純正パーツはダイキャスト製で作られているため強度的に問題ありなんですよね。
なので強烈なブローバックを受け止めるストック基部と同様にトリガーASSYなんかもよく破損するみたいですね〜
現在は対策パーツが組まれていたりしますが、もともとの材質が変更されていないのでスチール製に比べれば耐久性は低いと思われます。
最近はRA-TECHからいろいろとスチール製の強化パーツがリリースされているので有難いです。
しかし全て強化パーツにしようと思うと金銭的にキツいwww
というわけで買えるときにチマチマと強化していこうと思いますw
ストライカーロックはトリガーASSYの中でも結構な負荷のかかるパーツでコレが破損すると撃てなくなってしまったり・・・と、実は重要なパーツだったりしますw
優先順位的にはストライカーロックがやっぱ先だよな〜

ストライカーロックを交換するにはロアレシーバーからトリガーASSYを取り出す必要があります。
そんなに難しい作業ではないですがセレクターを抜くときに多少コツがいるぐらいです。
まずは左右どちらでもいいですがセレクターを固定しているイモネジを1.5mmの六角レンチで外します。
セレクターの裏側にはクリック感を出すための小さなスチールボールとスプリングがありますので、セレクターを外す時に無くさないように注意です。

次はマガジンキャッチに上にネジがあるので精密のマイナスドライバーで外します。

ロアレシーバー内のトリガーASSY後方に固定ネジがあるのでプラスドライバーで外します。

これでトリガーASSYを固定しているものはないので、セレクターを抜き取ってトリガーASSYを取り出すんですが・・・
このセレクターを抜くときにコツがいるのでストライクアームズさんの分解手順を参考にしてくださいw(また他力本願www)
http://strikearms.militaryblog.jp/e142232.html

取り出したトリガーASSYです。
ストライカーロックは右側面にあります。
このパーツは特に固定されていなくてスプリングのテンションではまっているだけですので、交換する際にはスプリングの紛失に注意です。
交換が完了したら逆の手順で組んで作業は終了です。

純正のストライカーロックとRA-TECHのストライカーロックを並べてみました。
右が純正で左はRA-TECHです。
表面の仕上げなんかはスチール製のもののほうがいいですね〜
純正のものは対策品でしょうか、上部のツメにネジでプレートみたいなのを固定してあります。

今度は横から・・・
結構撃ったんですが思ってたよりは純正パーツに削れや変形等は見受けられませんでした。
コレを交換して性能が変化するわけではないですが、やはりコレも精神的にメリットのあるパーツだと思いますw

original_file

original_file

original_file

original_file

original_file

original_file

original_file

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで


スポンサーリンク

コメント 2

これ以上ありません。

TIIDA77

TIIDA77

旧エンジンだったときに、3~5千発くらい撃った頃だと思いますが、
コレの出っ張りがわずかに摩耗・変形して作動不良になったことが有りました。
わずかな変形だったので気づきにくく、
他の人のブログ見てそんなこともあると知っていなければ、
原因の究明に時間がかかるところでした。
重要な部品ですね。
ガスブロMINIMIにも同様の部品が有りますが、
ショップカスタムの固い奴が入っているそうで、
この部分ではトラブルは有りません。
テンションが強すぎるので、スプリングカットはやってます?
私はほとんどの機種でやってますが問題は無いようで、
少しですが長持ちに貢献していると思います。
最近の純正ストライカーロックはネジ止めのプレートが付いているんですね。
L85は元々そうなっていますが、
私のSCAR用コンバージョンキットについていたトリガーASSYは、
このプレートが付いていない旧型だったような気が。。。(-_-;

あるてっち

あるてっち

コメント有難うございます!

やはり初期の旧システムのころはいろんな箇所で不具合が発生しやすかったんですね。
しかしわずかな摩耗や変形で作動不良をおこしていまうなんてかなり重要な役目してますね〜
ストライカーロック周辺のパーツは早めに強化版に交換するのが吉ですね。
ここのスプリングは加工していないです、ってか気にしてませんでしたww
そっか、テンション強すぎなんですね。
高テンションのせいでファイアリングピンベースやハンマーなんかにも余計な負荷がかかって摩耗しやすくなってしまうかもですね。
スプリングカットしたらハンマーのコックも少し軽くなるんですかね?
もしかしたらブローバックの動作性も少し向上するかも?・・・って考え過ぎですねwww
でもスプリングのカットは是非やってみたいと思います。
コンバージョンキットのものは対策前のやつが付いているんですね。
少し販売価格が高くなってもいいからトリガーASSYはスチール製にしてほしいですよねww

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。