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※注意
本日記はメカボいじりの記録ですが、
なにぶん作者がマルチタスク非対応モデルの為、作業中の画像が一切ございません。
画像をご覧になりたい方は、お手数ですが
妄想力、霊感、心眼、第六感を駆使して頂けますよう、
よろしくお願い致します。

結果から言えば、メカボは個人的にはアタリでした。
G&Pメカボ&メタフレセット到着から1時間も経たずに、メカボを取り出し分解。
内部のグリスは、中華四千年の歴史を誇る
「激臭エイリアンの体液」グリスでは無かったものの
ネギトロめいた赤いグリスがギアにちょっぴりこびりついていました

モーターは,安くて速いと評判らしいG&P M120モーター
高速型モーターの欠点である「立ち上がりの弱さ」は
リポバッテリーの突入電流の高さでカバーと、いうのはネットの受け売りですが、
確かにEG1000モーターより速い気がします。
鈍い私には、セミのキレもサイクルもこれで十分すぎます。

ピストンは滑りが良さそうな軽い樹脂製
しかも、マルイのピストンより歯が少ない!
まさかと思い、ギアを確認。
開けたメカボの片側にギアを差し込み、ベベルを指でグルグルすると
なんと、13回転目でセクターがほぼ一周、なんとハイスピードギアでした…

驚きはまだ続きます。
このピストンヘッド、吸気穴の設計が良いのか
圧縮はちゃんとかかるくせに、引きがめちゃくちゃ軽いです。
ここまで、引きが軽いと給弾不良を起こさないか心配ですが、
今のところ、弾由来の給弾不良のみです。

だが、ここである事に気づきます。
「このシリンダー、穴あいてねぇよ…」
そう、見た目フルシリンダーなのです。
「ここまでサイクル稼ぐ気まんまんなのに、なんだかなぁ〜」
なんて思いながら中を見ると…

その時、ばろんが見たものは!

次回 メカボ
ご期待下さい。

(↑これぐらいのテンションで日記を書きたいです)

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