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皆さま、おしさしぶりです。
ばろんです。

今回は、最近製作しました
変態ガンをお見せしたいと思います。
ベースはマルイのストライクウォーリアです。

実はストライクウォーリア改を作るのは
二度めだったりします。

とはいえ、初回で切った張ったした場所は
ノバックサイトを乗せるため、
スライド後部を切り貼りしただけ
あとはほぼ、外装部品をマルイミリガバから流用です。
内部に至っては、ほぼ純正です。

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この、ストライクウォーリアー改 1号
通称 ストライク(しない)ウォーリアですが
適度な初速(0.2g弾で50m/s後半台)と
軽いブローバックを生かし
狭い場所で遊ぶには良いのですが
野外で使うと、その初速がネックとなり
弾が届かない事もしばしば…

その為、1号を作りながら考えていたのは
デトニクスベースの燃費のいいD型ピストンを使い
ロング&タイトバレル化すれば
燃費と初速の両立が図れるのではないかと思い、完成したのが
冒頭の写真で紹介しました2号です。

この2号、肝心の初速は65ぐらいと
50後半台のデトニクス系列からすると増加
しかも、結構まっすぐ飛びます。

しかし、平気で70台を叩き出す
マルイのガスブロピストルには及びません。

また、完成後、スティールマッチが出来る
シューティングレンジに持って行った所

「ハイキャパだったらもっと良いよね…」
(ガス容量的意味で)

と言われ、結局こんなこと始めました…

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ハイキャパのカスタムです。

通常、ハイキャパのシャーシは
ノッチ削れ対策プレート入りスライド
(ガバとかデトニクスとか)非対応ですが
このシャーシ、内側に加工しているので
ノッチ削れ対策プレート入りスライドが使えます。
つまり、マルイのガバ系スライドなら、なんでも積んで
大容量ハイキャパマガジンで動かす事ができます。

これで実銃AR系の様に、レシーバー(スライド)交換で
様々な用途に合わせ対応させることが出来るので
夏場は初速重視のハイキャパスライドで運用し
冬場は低燃費のデトニクススライドに換装して運用する
なんて事も可能になります。

とはいえ、そもそもそんな面倒くさい事を
ものぐさの私がわざわざやるかは疑問です。

そもそも、結構面倒くさい外装カスタムをしているのに
電ハンハイキャパやHK45になんとなく
見た目そっくりになってきた時点で、かなりヤル気が萎えます。
(注:意見には個人差があります。)
(注:著者は電ハンハイキャパの見た目は好きです。)

とはいえ、ここまで作ってしまったからには
もうやるしかありません…
幸い、山場はたぶん過ぎたので
よっぽどのことがない限り作りきると思います。

ご閲覧ありがとうございました。

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