友達のJGが前回の定例会参加で破損したので、
メカボを開きました。
大人なので写真は載せません。

原因は逆転防止ラッチのスプリング折れ。

いや、こんなんどうやったら破損するんだ?
と思ったがラッチの形状の問題かなぁ。

ということで強化ラッチ&スプリングを発注。

依頼人は金欠だからパワーアップ無しでとの事だったが、
つまんないので勝手にパワーアップします。

0.8Jスプリング(今回はバレルカット無しで)、
マルイパッキン、ピストンのOリング、
ノズル、再グリス、シリンダー

このJGはシリンダー穴開けでデチューンされてて、
とりあえず上ぐらいのライトチューンかなと。
部品まだ来てませんが。
組んでみたら地獄だったりして(笑)

Cymaに比べてメカボックス組みやすいです。
スイッチ回りが自立してるし、ギアも真っ直ぐ自立する。
Cymaだと蓋を閉めるときに軸関係の微調整必須ですから(笑)

患者はJGのタクティカルAKなんですが、
インナーバレルの組付けは最低レベル。

マルイコピーなんで、フロントサイトで
インナーの先端固定するんだけど、
アウターバレルにフロント組んだままだと、
インナーが入りません。
思い切り偏心してるから。

一回フロントを外して組まないと駄目です。

ただ全体的に良いよ!
樹脂ベアリングだしハードチューン向きではないけど、
安い奴をベースにマルイ+α位を狙うなら良いかもね。
自分で組める人専用だけどね。

Cymaと比較すると洗練されてます。
Cyma→ガテン系、多少の事は気にしない、ベースとしては頑丈
JG→良くも悪くもマルイ寄り。ライトチューンまで。
こんな印象です。勿論、大陸系中華品質です。
(バリ、汚いグリス、部品精度等)

組上がったら結果書きます。

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