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どうもチン太です。
RPKの、手垢風カスタム完了しました。

今までCYMAのウッドパーツは、
黄色が嫌でマホガニーのニスで塗り直してたのですが、
今回はめんどっちいのと、
意外とCYMAイエローも良いなとかって
思って塗ってなかったのです。

でもぼろっちいのが好きな俺としては、
気になってしまい…。
水性のエナメルを濡れタオルで刷り込みました(笑)

結構良いっす。
もとの黄色と相まって中東あたりで
使い込まれた感じになりました。

前置きが長くなりましたが本題の回路です。
(詳細は前回の日記で)
http://svgr.jp/my/bitch_ak/diaries/28490

こいつならストック内に入るなってことで
適当に作りました。

6.8Vのツェナーにしたらカットオフが7Vになったので、
最初の実験としては良いかなと。
で動作。

…駄目だorz。
負荷の有無で電圧変動が激しく、
FETのオンオフが激しい。
→すげー発熱。

こいつはバッテリーは守れてもFETが焼き切れます。
ギリギリだとサイクル落ちても撃ててしまうので、
多分事故を起こします。

で考えた。

開放電圧7Vないと動かないスイッチ。
負荷を駆動してる時は動き続けける。

組み込んでみたら計算通り動作してます。
トリガー引きっぱなしだとカットオフ効きませんが、
開放電圧がまだ7Vある状態から、
過放電でリポ爆発するまで連続動作してたらモーター焼き切れるはず(笑)
トリガー離せば、開放電圧が7Vないとオンしないしね。
これで良いや。

という事で完成です。
くれぐれも自己責任でどうぞ。

*追記
開放電圧7Vは2セルの場合、推定残量5%以下です。
(マキシムのICのカタログより)
よって上記設計でわりと良いところにいってますね。
ご参考まで。

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コメント 4

これ以上ありません。

チン太

チン太

スズトさん>すいません、前々回の日記に検討内容載せてたのですが、
      いきなりだとわかんないですよね(笑)
      一応本文に前回の詳細は引用入れました。
      最後の回路図でFET組むとバッテリーが7V以上残ってないと、
      スイッチオンしない様になってます。
      よってリポバッテリーの過放電によるパンパンに膨れるとか防げます。
      ただし、一回の充電で撃てる量は少なくなるので予備バッテリー必須です。

やまぎょ

やまぎょ

おおっ!!
ええでがすね、、、、。1セル3.5V以下だとリポを永く使おうと思ったら、その電圧でカットされるなら最適ですね!
基盤もちっちゃくまとまりましたね~~~!

シュゲ・コナー

シュゲ・コナー

おっ!いい感じにシンプルにまとまっていますね!
小型で組込みもしやすそう。

流石ですなw

チン太

チン太

やまぎょ兄さん>なんとかちっちゃくなりました。
        表面実装のユニバーサル基板使えば
        さらにコンパクトになるかと。

シュゲさん>固定ストックでもこのサイズが限界でした(笑)
       

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