AK用のサプレッサー(PBS-1)

2014年9月14日

どうもチン太です。
電動こけし、、、もとい、PBS-1の調整しました。

昨日、戦国定例会用に(爆音禁止)なので、
メインアームの爆音号を使うべくPBS-1を購入しました。

しかし、受け取ったのは金曜の夜中(笑)
ぶっつけ本番で弾速チェック受けたら、
「これ、サイレンサーで当たってますね」
ダメじゃんorz

取り敢えずサイレンサー外してスタッフさんにうるさいけどと前もって断って
弾速チェック受けました。
一応ゲーム中に問題あるようなら使うのやめてもらうかも
という事で使用許可が出たので午前中は爆音号でゲーム出来ました♪
因みに初速は楽勝でクリアです♪
流速チューンみたいなものですが、飛距離より音量重視で最適値より更にインナーバレルを短くしてるので(笑)

先週までのピストン交換でサイレントピストンヘッドと
タイトバレル、バレル長変更(最終120mm位)にして
音質はかっこよく音量をちょい下げしたから
ギリギリって感じだったのかも。

で、本題のサイレンサー。
せっかく買ったのにこれでは光らない懐中電灯です(鈍器とも言う)
因みにメーカー名も型式も不明です。
スポンジ入ってるので消音されるタイプです。

とりあえず分解して各所の寸法チェックしたところ、
内径は12mm以上有りますが、
出口の穴径が7mm位しかない。

こりゃぁ、、、おいらのショートバレルじゃ当たるわ。
(純正のフロントサイトブロックもマズルで当たるので拡大済)
ならばと言うことでドリル。
マズル拡張時と同様に10.5mmで行きます！

アルミなんで力加減に注意すれば楽勝です。

で組み込んでチェックしたところ、
作動音以外はほぼ消えました。
(作動音はパチ次世代なので結構大きい)

組み込んだ絵面も中々良し。

CQBアウター、放熱板ハンドガード、ワッフルマガジンで
東側のタクティコーですな♪
爆音号は爆音が無くなっても、
ブローバック、リコイルがあるので、
撃っててそれなりに楽しいです。

ってか、気が付きました。
炸裂音=45%
ブローバック=30%
リコイル=25%
が弾が出る以外での私の楽しさ(銃を撃ってる感)への寄与です。
うん、やっぱり鉄砲なんだから音って大事な要素だよね。

また炸裂音が実銃のようにサイレンサーで小さくなるのがまた良し♪

しかしこの鉄砲、流速チューンなのに音優先で飛距離出ない＆集団性うんこ。
音優先のセッテイングなのにサイレンサー。
！？こっ、これは、、、
燃費悪い＆当たらない＆メカボの耐久性低い＆金かかりすぎ
俺は何処に向かうのか…シコウヲテイシシマシタ

今回判明したことはPBS-1の場合、
出口で弾が当たる場合は対策出来ます。
また電動ガンにサイレンサー意味無いと言われていますが、
流速チューンのショートバレル炸裂音には効果大です。
また、マルイ構造のAKの場合、
フロントサイトブロックの固定は
がっちりやっておかないとダメです。
(ガタあるとデカイ、重いサイレンサーで破損しそう)

ではでは。