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どうもチン太です。
連日の夜なべで眠い、、、グー、、、
!?
カスタムモーター仮組したら動いたよ♪

何とビックリ!
使いかけで開放電圧7.6V、
1600mAh、20Cのリポでも動く!

電圧降下がかなり小さい模様。
因みにサイクルは秒5発位かな?
でもレスポンスは良いよ。
心配していた発熱も大丈夫そう。

これで安全に小容量リポが使えそうです。

サイクル遅めが好きな俺的には
この蝿が止まりそうなサイクルも問題なし。

では制作方法
まずはモーターの分解。
SHSのモーターは特に問題なしですね。

次にコイルを剥がす。
割りと大変

で、PEWのΦ0.45の電線。
切り売りはオヤイデで手配。

ここがポイント。
絡まないように何かに巻き取ります。
もう少し径の大きい物の方が良いかも。

で巻き方向に注意して巻き付け。
キッチリテンションかけて巻きます。
緩いとバラけるからね。

この時、頭の導通部分に引っ掻ける所は、
電線の被覆をやすりで削って、
ローターの突起に一周からげます。
これをやらないと導通不良の原因になります。
PEW線は被覆の耐熱が高すぎて、
はんだ小手じゃ接合出来ません。

ここまで出来たらワニスを含浸します。
含浸といっても筆で塗るだけ。
この辺りの用語は磁気屋特有ですね。

このワニス、サボると層間絶縁破壊とか起こすので、
ちゃんと塗り塗り。
乾燥時間はわかんね。
取り敢えず一日放置。
重量は50gでした。

最後にからげた部分をはんだ。
ワニスとはんだは作業順番逆かな。
はんだするときにローターのブラシとあたる所にはんだしないように注意。

因みにまだ仮組です。
全部上手く動いたら、最後にエポキシでがっちり電線とめます。
まだ、超重負荷の爆音号にはつけてないし、電池の動作加減も確認してないし、長時間動作の発熱も未確認なんで。

こいつを仮組したらOKだったんだけど、大問題発生。
セミが毎回必ずロックする(笑)

これは超ローサイクル+トルクギア+超低速モーターでオーバーランがゼロのせい。
トリガーカットした瞬間の状態で停まるから、
当然次はトリガー引けない。
これ、電池残量が減るとロックするのと同じですね。

で考えた。FETのゲートに小さいコンデンサ足して、
FETの通電カットのタイミングを遅延させます。
この遅延カットの技はセミロック防止に良いかも。FET専用だけど。
まだ未実験だし、先にこいつの対応だな。
ってかΦ0.55の線材もあるから、
別のモーターやるときは少し早くしてみるかなぁ…。

っと、ここで時間切れ。
次回は遅延カットからです。

ではでは。

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コメント 4

これ以上ありません。

gale

gale

良いですねー
こういう日記は見てると楽しいですw
続き頑張って下さい^^

チン太

チン太

galeさん>しかし、安全性を確保するとリポかなり駄目です(笑)
     ここまでやって使うメリットが???です。

やまぎょ

やまぎょ

あら?、、、、、動いてらっしゃる、、、、、

画像で確認したけどもデフォでやっぱりローターが錆びてる!!
オイラのも錆びてるんだろうな、、、、
ローター重量サンクスです!、、、、
なるほど!540系よりも半分近くかるいんですね、、、、ワニスなんですが物にもよりますが半日あれば大丈夫ですよ!、、、ソレよりもコイルを固める接着剤はこれでもかってくらいに時間をおいて乾かさないと後でローター内でトンでもない事に、、、、(笑)

”何とビックリ!
使いかけで開放電圧7.6V、”

思ったほど、突電食わないローターに仕上がりましたね~~~!
もうちょいローター弄って抵抗へらしてからフィードフォワードしてもいいんじゃないですかい!?

チン太

チン太

やまぎょ兄さん>まぁ、取り敢えず動いたってレベルなんで(笑)
        もう少し調整ですよ♪

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