どうもチン太です。
気になって机モーター分解してみました。

線径はSHSより0.05位細いかな。
ターン数は22ターン。

どうやら中華純正のサイクルの遅さはこの辺りに原因ありですね。

線径Φ0.65で計算すると
断面積比(トルク比)87%
よって突入電流は
50×0.87×15/22=30A
サイクルが68%ですね。
40mΩ内部抵抗で1.2V
磁石:ネオジ

ビックリなのはワニスレス(笑)

でもリポ7.4Vで使うならそんなに悪くないな。
予定変更して
ちとこいつを省エネに振って
Φ0.55の20ターン試作してみるか。
断面積比63%
突入電流24A

因みにカシメ外すのスゲー大変。
SHSみたいに完全分解可能だと楽だわ。

ではでは。

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コメント 2

これ以上ありません。

やまぎょ

やまぎょ

もう、机分解しとる(汗)
それにしても中華はなんでステーターがネオジなんだろう??
フェライトの方がコスト的に安かろうに、、、、、ネオジ原料のレアアースが自国で取り放題だから安いのかな?
今回の実験も期待してますぜ~~~!!、、、、あ!!そうそう、、自分所有の壊れたCYMA製机モーターは1000発試射で壊れたんですけど分解したらステーターの磁石が真っ二つになってた!!、、、、あと、コミュ側のシムが適当&普通のシムで絶縁してなかったんでチン太中華モーターも気をつけて!!

チン太

チン太

やまぎょ兄さん>工業用途のフェライトが減ってるので、
        中華だとネオジが安いんだと思います。
        中華ネオジはライセンス料をゴニョゴニョ…というのも
        
        CYMAは金属焼くの恐ろしく下手なんですよ(笑)
        外装も割れるトラブルが多いですからね。
        多分、製造工程の管理が適当なのかと。

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