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どうも、チン太です。
メインアームの爆音号の電装交換です。

爆音号概略仕様
CYMA CM046
バネ:M150位
ギア: 1:32トルクギア
モーター: ハマー1100
強化リコイルスプリング
セクカ無し
低電圧カットオフ回路付きFET

まぁ、ヘビーな仕様なんですよ。
これまでの仕様だとハイレートリポなら撃てるんですが、
すぐに低電圧で保護回路作動で要電池交換。
7.4V 1800mAhの最大50Cなんてリポを使ってもです。
ちなみに普通のリポだと充電してあっても撃てません(笑)

コネクタ交換ついでに電送ロスを減らします。

まずは純正の概略。

タミヤコネクターが2箇所、モーター端子、長い配線、
まぁロスだらけ。

これまでは入口に保護回路だけ追加してたの。
ハイサイじゃないから定常時の電流も小さめだしね。

ここでせっかく入口のコネクタディーンズに変えるので、
限界までロスを減らします。(ヒューズは抜かないよ!)

具体的には
ストック基部のコネクタ→回路直結
モーター端子→はんだ付け
純正配線→極太化

配線太いな(笑)
導体面積が2倍以上ある。
電源用なので被覆も分厚いです。
当然入りませんよ。

はい、得意のサンダーとやすりでゴリゴリ。
レシーバーとモーターホルダー削りました。

イヤー、何とか入った。
グリップもキチキチ。

あまりにキツいのでローション塗ってやろうかと、
やっぱりキツマ○にはフィストをぶちこんで…自粛

結果は鬼のようなレスポンスです。
(TUNIGY nano-tech 7.4v1800mAh 25-50C)

うん、やっとリポの実力を引き出せたかな。
これまで保護回路が効いて使えなかった、
小容量リポでもちゃんと動く。
ちなみに電圧降下をバランス端子で計ったら、
突入電流時でTUNIGYなら150mV位でした。
これまでは配線抵抗とかで突入電流小さくて、
電圧降下はバランス端子だと検出出来なかったけど、
計測出来るくらい大きくなった様です。

うん、ヒューズが心配ですね。
切れたら大きいのに替えよう。

ということで保護回路付きでも、
リポのパワーを使えるようになりました。

ではでは。

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コメント 2

これ以上ありません。

やまぎょ

やまぎょ

むむ!!
その電線の太さは1.25sqくらいかな、、、、、シースが厚いタイプ?
バージョン3はレシーバー削らないと入らないですよね~~~!!でもCYMAの金属レシーバーは削りすぎると”パキッ”って逝きますよ!!、、、、オイラはパキッと綺麗に真っ二つになりますた~~~!!

チン太

チン太

やまぎょ兄さん>電線は…道具箱に落ちてた奴(笑)
        シースは分厚いですね。
        CYMAのダイキャストは削らなくても幾度もパキってやってます♪
        ほんと、CYMAは鋳物下手ですよね。
        全部のパーツ、単品売りもやってほしい。

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