メインアーム: AK47 ブローバック
レスポンス時間測ったった!
どうもチン太です。
モーター交換によるセミキレ測定したよ。
爆音号のセミ波形。
測定方法(全ての波形測定共通)
モーター端子をポケットオシロでクランプして測定。
電池は前回の出撃でへばってる奴。7.4V1800mAh50c
解放実電圧7.7V
波形の見方
立ち上がり~最初の段差までがセミでの動作時間。
80ms位かな。
やっぱり重負荷だから遅いな。
爆音号スペック
スプリング:m140位
セクカ無し
32:1トルクギア
リコイルスプリング強化
モーター:ハマー1100
配線2SQ.
ディーンズコネクタ
モーター直はんだ
自作FET回路
モーターをハマー1300に変更
結果、63ms位までレスポンス改善
重負荷チューンなのでこれなら十分でしょう。
バッテリーもへばってるしね。
結論
ハマー1300と1100には大きな違いがある。
値段も倍近く違うけどね(笑)
で余ったハマー1100をRPKに移植。
移植前(CYMA純正モーター)
移植後(ハマー1100)
奇しくもハマー1300→1100位の差が出ました。
ハマーモーターのレスポンス改善能力は結構あるね。
RPK仕様
スプリング:m100
セクカ無し
32:1トルクギア
リコイル無し
モーター:上記
配線2SQ.
ディーンズコネクタ
モーター直はんだ
自作FET回路
参考までに弾速チェックで「レスポンス凄くないですか?」と言われる1号機も計ってみた。
うん、早いね(笑)
55ms位かな。バッテリが満充電ならもっと早いんでしょうね。
1号機仕様
スプリング:0.9J
セクカ無し
16:1ハイスピードギア
リコイル無し
モーター:EG1000
配線:2SQ
ディーンズコネクタ
モーター直はんだ
自作FET回路
ここでわかった事は、リポを使ってかつレートの低いバネなら、32:1トルクギアよりもハイスピードギアの方がトリガーレスポンスが良いと言うこと。
重負荷でセミキレ改善したいとか、ニッスイならトルクギアでレスポンス良くなるかも知れないけど、
リポだとトルクギアは逆効果ですね。
ただし、ローサイにするときはトルクギア必須なので、その場合はレスポンスの良いハマーが活きてきますね。
ローサイにはメリットが無いと思われがちですが、
弾幕を張れる時間の延長とかに効果ありますし、
エアダンパー加工してサイレント仕様にしてもピスクラしませんし、
何よりリアルサイクルというロマンがありますからね。
ではでは。
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