コロナ収束予測

2020年3月10日

どうもチン太です。
世間を賑わしてるコロナの日本における収束予測をしたので、ご参考まで。
結果は全く責任を持ちませんが、病気の感染なんて、統計分布に従うはずなので、当たらずとも遠からずだと思いますよ。
（分子運動の平均自由行程と人間の移動による接触って似てるし）

フィールドの皆様は運営大変だと思うけど頑張って下さい！終わりの見えない不安の解消になれば幸いです。

計算は簡単。

上が累積感染者数、下が新規感染者数の日本の予測です。

①エクセルに日付と厚生労働省の累積感染者数（上のグラフの青い点）と新規感染者数（下のグラフの青い点）を入力
↓の2月と3月から
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/index.html

②ウィキペディアの正規分布の式で新規感染者数をフィッティング
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%88%86%E5%B8%83

この式のxが発生日からの日数（グラフの最初の日で良いかな）
σは感染日数の幅（日本の時は現時点で18前後、中国は10くらいだった）
μは新規感染のピーク日（現時点で日本は3/12前後）
これは確率密度なので、最終の累積患者の予測人数（日本は現時点で1200かな）をかけると新規感染者数の予測曲線が出ます。（下のグラフのピンク線）

③新規感染者数の日毎の予測人数を足すと累積患者数の予測が出る（上のグラフのピンク線）

④上下のグラフで予測と実データが合うようにσ、μ、最終の累積感染者数を微調整する

これで予測できますね。
ちなみに中国はこの方法でバッチリ合いました。韓国もほぼ合ってきたかな。

人類はウイルスに負けない！
未来を予測する学問は物理学！

、、、キモいな。

ではでは。

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