LCTさん・・・
今んとこSHSでハズレ引いたことないからLCTでハズレひくとは思わなかったです。
まさかスパー裏側の軸が曲がってるとは思いもしませんでした。

というわけできっつきつのベベルもなんとか取り外しSHSの16:1を用意。
用意って言っても余ってたものなんですがね・・・しかもこれセクターカット2枚だけしてあるんですよ。
M100用です。
かといってそのままM100組んだら諸々が諸々になったので
戦民思想のスプリングアジャスター小1とSHSのM90を組んでみるとします。
シリンダ容量自体はバレル長がM14SOCOMと同程度のため、問題無いと判断。
寧ろセクカ2のギアで初速の落ち込みが見られないから寧ろ好都合かもしれませんね。

シムはMk43の時のを教訓に
手で回してその上で自重で逆回転する程度
まで煮詰めました。

さて組み付けて動作確認、及び初速測定・・・
測定にはX3200とUFCクログラの2機種も用い
BATONバイオ0.2を用いています
使用するバッテリーはnanotech-1400mah7.4v
セル毎の電圧は3.8vと3.81v(保管状態そのまま)

初速は
UFCクログラ94.1m/s(10発平均値、最大値94.5 最低値93.2)
X3200 94.7m/s(10発平均値、最大値95.2 最低値94.1)
やっぱりM90とセクカ2枚で調度良かったですね。
というかかなり出てますね。
シリンダー容量とバレルサイズがジャストなのかもしれません。

サイクルは・・・LCT純正モーターがトルク型のようです。
16:1で組んだのでそれなりのサイクルは欲しい・・・が
Audacityでの録音後、0.1秒刻みでの音波計測結果15発でした。
実銃通りですね。
モーターの鳴きを気にしなければこのままで良さそうです。
電圧次第では16~7いきそうですね。

さて、HOPも見直さないと、と思いましたが案外素直な弾道と綺麗なHOPのため現状維持です。
ただし、アウターの固定方法の関係でHOPが傾いたりするのでそこは気をつけて組みます。

それなりの調整を施したのでコードネーム通りシャフト(軸棒、相棒等の意味)と呼んでやれる一本となりましたとさ。
サバゲー・・・行きたいなぁ・・・

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