メインアーム: AKM
Mk43を一部改修
サバゲもいけずただただ仕事しては帰って寝てを繰り返す毎日。
いけない、こんなんじゃいけない。
と思うもすることが見つけられず・・・といった日々を送っておりました、私です。
そんなこんなで昨日手元にマルイパッキンと1.5mm厚のゴムシートがあることに気づきました。
前者はAK補修、後者はASVALのレイルを固定する際、サイレンサーに傷をつけないために~
という名目で手に入れたんですがね。
この2つを見た瞬間、やることを思いつきました。
A&K純正のやたらハードなパッキンを用いてCHSとしていたMk43の改修です。
といっても実際やることは単純です。
チャンバーの押しゴム部分を銃口側に四角く広げ(押しゴムが縦に寝かせた状態で入るくらい)チャンバー側の加工は終了。
パッキンはそのままじゃ使えないため。テーパーになっている部分全体を覆う様に1.5mm厚のゴムシートを一周貼り付け。
また、押しゴムはそのままでは厚みが足りず、HOPがかからないためゴムシートを押しゴムよりも小さくカットし、二枚重ねで貼り付けます。
すると、マルイHOPが利用可能(といっても個々にゴムシートをはりつける作業は要りますが。)+純正の縦置き押しゴムにはなかったHOPの弾性(横置きなら空洞部分があるから当たり前ですが。)、HOP可動域増加によりHOP調整がより細かく。(厚さを補正したため。)
そして飛距離はマルイHC並(0.2で初速85ですからこんなもんでしょう。。。)にと変貌致しました。
前の状態じゃ水平弾道で30mがいいとこだったけどこれで40m~はいったかな。
AS-VALと同じくらいの飛距離は出てる。
レンジがあればもっと正確に測れるんですが。。。
トーシロの簡単加工でも割りとどうにでもなるんですよねぇ。
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