20mmレイル対応 スコープシールド
「サバゲーで相手の弾がダットサイトに当たって割れる?
こんな小さい場所に当たってしかも割れるとかそうそうないやろ。
運の悪いヤツやなぁ・・・」
・・・そんなふうに考えていた時期がオレにもありました。
しかしそんな悲劇が身近で起きてしまった。
ある日のことゲーム終了セーフティに戻り、テーブルの上に置いてある
友人の銃を何気なく見るとパチホロサイト粉砕。
そして後日、その悲劇はオレにも降り掛かった。
フラッシュライトのレンズ粉砕。
我々の運が悪いのかよくあることなのかわからなくなってきた・・・
何れにせよ割れたレンズの代わりを調達するべくポリカーボネートの板を
買ってきて切り出そうかと思ったが
「あきゅらぼ http://acculabo.webcrow.jp」さまで
ミリ単位でオーダーできると知ってライトとスコープのぶんを購入。
ウチの工具じゃきれいな円形切り出すのめんどくさいしココはお金で解決。
次にダットサイトの保護。以前からショップで見かけて存在は知っていた
スコープシールド。
Amazonで¥1000-円くらい。
やたらと安い理由はどうやら付属のレンズがアクリル製らしい。
ご丁寧に20mなら大丈夫だけど15mだとヒビ入るよ、と解説画像つき・・・割れるんじゃん。
まぁ良いんす、欲しいのはマウンターなんで。
レンズは割れたらポリカで作り直すさー。
と思っていたら先日のゲームでそっこーで割れましたwww
アクリルとはいえ3mm厚でも割れちゃうとはね・・・
みなさんゴーグルはちゃんとしたモノを、できれば試射して割れないことを
確認してから使いましょう。
というわけで3mm厚のポリカ板を買ってきてレンズ
(というかシールド?)を作ります。
元々がちょっと大きめだったんでダットサイトより一回り大きいくらいの
モノを厚紙で試作して板にケガいて切り出します。
2枚欲しかったから予備も含めて4枚作成。
本当はちゃんとした治具作ってルーターで抜いたほうが良いんだけど
別に売り物じゃないしフリーハンド。多少の誤差や歪みは気にしない方向で。
ネジ止めする凹をドリルで開けて、切削面を整えて完成です。
ちなみにコレを読んでる人には蛇足ですがポリカーボネートは軍用ゴーグルや
ライオットシールドに使われている素材で衝撃に対する強さはアクリルの数百倍。
小口径なら実銃で撃っても割れない(割れないだけで衝撃ですっ飛ぶと思うが)のでBB弾なら
接射しても跡が付くくらいです。
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