ステッピングで実験
前からこれに凝っている自分ですが、
(毎度この話題ばかりで申し訳ないです)
ネットで色々情報を漁っていると少し疑問が浮かびました。
グリップ全面に施しているのはよく見るけど、
細工というかなんというか、マークとかって見ないな~と。
例えば、ファイアーパターンの形にステッピング出来たら面白いんじゃないか?
そこでお正月に職場に閉じ込められている間、一丁だけ実験をしてみました。
ステッピング加工でマークはつけられるのか?
使用したのはG36C。
まずはグリップを綺麗にしてマスキングを貼り、
その上に適当に買ってきたステッカーを貼ります。
ステッカーはバイオハザードのマーク。
こいつをモデル用カッターでマスキングごと切り抜いていきます。
細口に加工したハンダごてで細かい所に気を付けながら、
慎重に進めていきます。
これが作業中です。
最初マスキングを貼ったのは、外周の目印と熱からガードするため。
うまくいっていれば、シールを剥がせばマークの形が残るはずです。
失敗したら上から焼けばいいかな。
剥がしたらこんな感じ。
所々ある白いのは、溶けたプラが巻き込んだシールカス。
これがどうにも取れない。
ピンセットも針も受け付けません。
頭来たのでカスごと塗装することにしました。
これが反対側。
切り抜きを変えてみました。
後は全体的にそれっぽく加工したら、塗装して完成です。
・・・円がうまくいってない。
・・・塗装するときテープの貼る場所間違えて、グリップ上部の色がくっきり分かれてしまった。
まぁいいか!満足度は70点。
今度は別のマークを試してみよう。
これが自分が作ったハンダのコテ先です。
左が目立てヤスリで田の字に掘った浅溝用。
コテを一瞬だけあてると浅いバリが出来ます。
右が薄い金ノコで田の字に切った深溝用。
浅溝用より一瞬長くあてると深いバリが作れます。
僅かでも当てすぎると死にます。
右が削って作ったゴジラスキン用。
左が浅溝の細かい所用。
他にもこうするとこういうパターンが作れる等、
知っている方いらっしゃいましたら、教えてください。
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