バッテリーの端子が死にやがった

2018年11月19日

久々、日記でも書きましょかね。

映画「ボーダーライン　ソルジャーズ・デイ」観てきました。
メキシコの麻薬カルテルとの戦争を描いた作品で、やっぱり面白かった！
そして怖い！色んな意味で怖いです。

数年前、TUTAYAで適当に借りて観たら、超面白かったのでそのまま円盤買ってしまった。
しかし、まさか2が出るとは。

前作でMP5装備してた主人公が、2で俺の好きなUMP使ってたのでチョット嬉しかった。

メキシコの麻薬カルテルといえば、「カルテル・ランド」が超オススメで
カルテルに支配された町で、警察も軍もワイロを握らされ
強盗、殺人、何が起きても知らんぷり。
もちろんカルテルは好き放題、殺し放題。

政府は信用出来ない！自分達で町を守る為に戦うんだ！と、
銃を手に立ち上がり、自警団を結成した人達を追った、
ガチンコのドキュメンタリー映画です。

ドキュメンタリーなのにストーリー展開が頭おかしいです。
正直、トランプが国境に壁作ると言った時、
喝采してたアメリカ人の気持ちがチョット分かります。
それほど、この映画が暴くメキシコ社会とカルテルの実態は衝撃です。

「カルテル・ランド」観た後、「ボーダーライン」観ると一層味わい深くてオススメです。

さて、先日サバゲー行った所、弾速チェックの段階でバッテリーにトラブル発生。
何故か端子が銃に刺さらない。

家に帰ってよく見ると、

端子がひしゃげてました。（画質汚くてスイマセン）
何故だ･･･何もしてないのに･･･

でも、こんなのは交換すれば済む話なので
替えの端子を探してみる。

ただ、ネットで探そうにも、
この圧着端子の規格や名前が分からない。そして俺はアナログ人間。

まぁ秋葉原行って適当な電子パーツ屋行けばあるだろう。

とか思っていたら
これが何処にも売っていない。
というかまず、圧着端子が売っていない。

3時間位彷徨って、
秋葉原中のパーツショップの９割は探した。と思う。多分。

アキバって電気の町じゃないのかよぉ～と思ってたら
電気屋のオッチャンから有力情報。

圧着端子ならガード下の山本無線に行ってみるといいよ。との事。

総武線のガード下の古き良きエリアを探してみると、
あった！山本無線！
圧着端子だけで、100種類位？物凄い品揃え。

店のオッチャンに現物見せたら、
それならこれだよ。と出してくれました。
端子の規格名は忘れました。

配線剥いたら後は、電工ペンチでOK。

しかも端子一個11円。
駄菓子みたいな値段で直せました。

これは想像だけど、秋葉原の電気屋からしたら
「店の売り場に、圧着端子のスペース設ける位なら、
山本無線の場所教えたほうが早い。」

って事なんですかね？
店教えてくれたオッチャンが、そんな様な口ぶりだったんですよね。

きっと古くから秋葉原知ってる人には常識の店なんでしょう。
僕は別にアキバとか全然行かないんで別に（大嘘）
知りませんでした。

欲しい物は足で探すタイプの人は、圧着端子に困ったら
ガード下の山本無線がオススメです。

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで

スポンサーリンク

コメントするには、ログインまたはメンバー登録（無料）が必要です。

活動中のチーム