箱出しの性能と実戦投入
レビューした装備
総合評価
某大手通販サイトにて一万六千円を切っていたこちらのS&T タボールを発見
有名なFPS、CoD:MW2にて愛銃であったので購入してみることに。
届いたのは無地のダンボールに、プラ製の取っ手、規制値内である事を示すシールのみの簡略さ。
内容物は、必要最低限のマニュアル(日本語と英語)と、本体、マガジンのみ。
クリーニングロットは付属はしませんのでご注意を。
本体は、ハイダーとトップレールはプラ製。
この間参加させていただいたAFでの定例会では雪解け水によってのぬかるみで、転倒しハイダーが欠けてしまったのであまり耐久性は良くなさそう。
メカボックスはきちんとプラ製では無く、金属製で剛性は高め。
ただ、やはり元々は日本以上となっている海外モデルなのでフルオートにするとバカカカカン!と大きな音と、反動があります
技術があるならば、マルイ製のショートモーターや、スプリング交換も視野に入れた方がいいかも知れません。
セレクターは連動はするものの、右手でしか動かすことが出来ません。(無理矢理左手でもできないことはない)
また、コッキングハンドルを引けば排莢口が開いてホップアップダイヤルに接続可能です。また、排莢口のカバーはロックが掛かるので抑えとく必要はありません。
見た目や質感について
全体的に荒いシボ加工が施されていて、質感は少しプラが強いです
初速や集弾性について
初速は大体75~85m/sです。
使用するBB弾はマルイの6mm0.20gバイオ弾とG&Gの同じく6mmの0.20gの二種類を使っています。
AFさんのシューティングレンジで撃ってみたところ、誤差なく、狙った場所にちゃんと着弾してくれ、なかなかの集弾性だと感じました。
剛性について
本文にも何度も書いているように、プラ製の部品は剛性は頼りなく感じます。
一応カスタムパーツは出回り始めているので替えてみては如何でしょう?
一応私はトップレールをサイドレール付きのを買いまして、メタルパーツ化しています。
持ち運びやすさ(重さについて)
とりあえずはM4とかと同じくらいの重さです。
ただブルパップの宿命として後方に重心が寄っています。
取り回しの良さ(全長について)
タボールの小柄な大きさをしっかりと再現していると思います。
カスタムについて
社外パーツでハンドガードレールや、私の買ったサイド&トップレールセットがあり、現在進行形で新パーツが発売されています。
また、私はレールにCOMP M2レプドットサイトと、FMAのAN/PEQ-15を載せています。
ゲームでの使用感
AFさん自体がどちらかと言うとCQB主体なので扉などに引っ掛からず、スムーズに動けました。
ただ、やはりリアヘビーで撃っていると右手が痛くなりますね……。
このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで
スポンサーリンク
コメント 0
コメントはまだありません。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。