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転戦を前に、クリスはさらなる「特殊な任務」のために再びガンスミスの元を訪れていた。
クリス:「今回は、記録に残らない仕事だ。派手な音も、存在の痕跡すらも残したくない」
ガンスミスは無言で立ち上がり、作業場の奥、埃をかぶった古い保管庫のさらに片隅から、一挺のライフルを引きずり出してきた。
軍の支給品であることを示すラックナンバーすら刻まれていない、出所不明のボルトアクションだ。
クリスはそのストックに目を留める。クリス:「……チークパッドを削ったな? スリングの位置も変えてある」ガンスミスはニヤリと笑った。
ガンスミス:「お前の骨格と射撃姿勢なら、この位置がベストだ。ストックには俺が手作業でステッピングを施してある。手袋越しでも絶対に滑らん。MARS(マーズ)レールにスコープリングを限界までローマウントしたから、頬を乗せた瞬間、お前の視線にそのまま弾道が重なるはずだ」
さらにガンスミスは、ストックやレシーバーの各所を指さした。
ガンスミス:「あらゆる姿勢からの射撃、移動、そして緊急時のスイッチングを想定して、QDスイベルのポイントは計6ヶ所に増設しておいた。どんな状況でも最適なスリングワークができる」
クリスはレシーバーと、激戦をくぐり抜けてきたであろう使い込まれたスコープに触れる。
クリス:「……弾は?」ガンスミスは、二種類の弾薬箱を作業台にドン!と置いた。 
ガンスミス:「遠距離の敵を確実に仕留める『マッチグレード(精密射撃用)弾』。そして、闇に紛れて音もなく消すための『亜音速弾』だ。状況に合わせて使い分けろ。
そいつはどんなに過酷な環境でも、お前を裏切らない」
クリス:「フッ……『保管庫の亡霊』か。気に入った」

というわけで、このVSRは「軍の記録には存在しない、プロの隠密仕様」という脳内設定でビルドしました。脳内設定に合わせて、実物のカスタムとしてもかなり手を動かしています。QDポイントを計6ヶ所に増設: どこにでもスリングを掛けられる実戦的な仕様に。チークパッドの加工: ローマウントのスコープに合わせて、覗きやすさを極限まで追求。ストックのステッピング&3層塗装
: ガンスミスのお手製感を出すための職人魂。
三脚に据えたこのシルエット、ボルトアクション好きにはたまらないセッティングになったと自画自賛しています(ケースに挟んだダミーカートもいい味出してます😛笑

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コメント 1

これ以上ありません。

一部一課長

一部一課長

うーん……(・∀・)
趣味人の部屋!!w(≧▽≦)

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