写真_2015-03-25_23_11_37.jpg

僕のP90は完了♪(^-^
初速は94~95m/sで安定したので、ちょっと強い気がしますが、
-2m/sだけ落とすなんて器用なことは出来ないので、これで良しとしますw

さて……残り2挺。
元・生徒の「CYMA製 CM040 フルメタルAK」と「マルイ製 MP5-K」です。
さっそく生徒から預って、様子を見てみると、、、

配線の皮膜が破れ、短絡したAKは、思っていた以上に重症!!
画像左側の黒い配線の下部が破れています。
そのままバッテリーを繋いだので……。
・角型ヒューズ:断線
・タミヤの電源プラグ:溶解
これは……さすがに日曜までに直せない(=w=;;
ヒューズや電源プラグのついでに、黒いケーブルはまるまる交換ですね。
パーツも無いので、本人も了承の上、あとで直すことにしました。

写真_2015-03-26_11_54_19.jpg

生徒から預ったもう一挺の銃「MP5-K」ですが、
「モーターの歯が逝った」らしく、見てみると、
キレイに歯を舐めてますねw 段が出来てるwww

しかし……こんな事ってあるでしょうか?
と思いつつ、メカボを取り出して開けようとしたときに気づきました!
ピストンを開放しようと、逆転防止ラッチを開放しようとしたら、
なんかおかしい。

逆転防止ラッチが逆に付いてる!!!!

写真_2015-03-26_11_53_23.jpg

写真が正しい状態です。(組みなおした際に撮影)
しかし逆転防止ラッチがベベルギアの向こう側についてました。

これが原因だwww

うーむ。。。やはりまだ学生にメカボをイジらせるのは早かったか?
でもまぁ、これも良い経験か?(^^;

メカボを開けたので、ついでにギアやピストンなど、
洗浄のついでに各パーツを見て、異常がないことを確認し、
丁寧なグリスアップとシム調整をしてあげました。
バレル周りは、チャンバーパッキンが変形してました。
これは個人でも出来るので、生徒にお任せ。

バレルがタイトで長い物に交換してあり、
シリンダーも「もらい物(おそらくM4シリンダー)」とやらに交換してあるため、
初速は88~90m/sくらいあるそうです。
なので、他に余計なことはせず、
クラッシュしかけていたピストンを交換し、
モーターをEG700から、生徒が持ってきたEG1000へと交換。。。
(大丈夫なのだろうか? 笑)

しかし……さすが学生。
「せんせい。直してっ!」と渡されたは良いものの、
マガジンもバッテリーも持ってきてないので、
実射テストができませんwww

僕のバッテリーで、空撃ちの正常動作は確認したので、
後日、生徒が受け取りに来た際に実射テストですね♪(^-^
それにしても。P90で慣れているせいか、
Ver6メカボ以外のめんどくさいこと、めんどくさいことw
MP5なんてギリギリで詰め込んであるから、配線は邪魔になるし、
CYMAのAKもバラすのにかなり苦労しました。(^^;

でもまぁ、何とか3/29(日)のアサルト定例会に行けそうです!!

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コメント 2

これ以上ありません。

ざくさん

ざくさん

グリップにモーターを入れるタイプは、ばらすのも、調整も面倒ですね。
クルツは私も、使っていますが、モーターの配線を繋ぐのが面倒で、めったにばらしません。
旨い方法があると良いのですが。

せんせい

せんせい

> ざくさんさん
クルツの配線繋ぎは確かに大変ですよね。
組み上げの時も邪魔になるし、破かないためにも、絶縁テープでまとめました。

Ver6メカボに慣れすぎました。
……いや。初めの銃がP90だったから、銃の分解が出来るようになったのかも。
また他の銃がめんどくさいからこそ、一発で決まるように、もうバラさなくても済むように、耐久力のあるメンテが心がけられるのかもですね♪

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