銃の妖精の声。
どーも。せんせいです。
嫁は仕事、エアガン弄ってると口を出すようになってきた親父はゴルフ。
ふふふ。今日の僕は、裸で部屋をウロつけそうなくらい自由です!!
安心して下さい。履いてますよ?
さて。最近やることが無かったのですが、P90の二重給弾が酷かったのを思い出し、今日は気が済むまでエアガンを弄ってました♪
残念ながら、二重給弾は未だ直っておりません。今は原因を探っているところです。それについては、また明日やりたい事があるので、後日報告しようと思います。
作業過程において、いくつか作業をしたので、それを紹介したいと思います。
まずはハイスピード フラッシュマガジンのワイヤー取替えについて。
前回、切れてしまったワイヤーをそのまま補修しましたが、その分短くなってしまったので、思い切って取り替えることにしました♪
マガジン横の六角ネジを外して、本体上下のツメを押しながら、上に引き抜きます。
ゼンマイケースのネジを三つ外せば、写真のようなパーツが取り出せます。
ワイヤーの先が結ばれており、ワッシャで止まっています。
ホームセンターで0.48(0.46だったかな?)のワイヤーを買ったので、それと取替え♪ 1mmでは少し太いようでした。
本体に戻すときは、ワイヤーを巻きつけないようにしてバネを巻きます!
ワイヤーを伸ばしておかないとダメです!手でワイヤーをひっぱりながらバネを巻き、そのまま先ほど外した3つのネジで止めます。手をゆるめると、バネの力で勝手にワイヤーが巻きつきます♪
引っ張る部分は、輪を作ってカシメて留め、テキトーな金具を付けました。
これでゼンマイがちゃんと巻けるようになり、しかも弾も全部撃ちきれるようになりました♪(^-^
画像はワイヤーが長すぎるように見えますが、作業途中に撮った説明用の写真です。実際は長さも調整し、しっかり蓋が閉まるようになっています。
続いてP90のスイッチの応急処置です。
以前は焼け焦げて、小さな穴すらも開いていました。それをハンダで埋めただけでした。
今回は薄い銅板を内側にハンダ付けし、欠けた部分も補修しています。
画像では補修した左側が長いですが、後でちゃんと整形しました♪
また、これはあくまで「応急処置」です。マルイに問い合わせたら、この「スイッチコード」が品切れ状態であり、いつ入荷するか分からないので、今回はこのような形にしました。
最悪、スイッチユニットを丸々交換しようかなぁ。。。
ついでに純正ピストンをバラしたので、その画像も載せておきます。
ネットでも簡単に検索できますが、作業自体はとても簡単でした♪
ピストンヘッドの中央部に穴を開け、カッターやリューターなどで削り、ネジ頭を出すだけです。
ネジにはネジロック剤も付いていたようですが、簡単に外れました。おそらく中古だからだと思います。
さて。今週末がサバゲーなので、試射なども含めると、なるべく早めに直したい所。
仕事もあるし、試射が出来るのは昼間なので、うまく時間を使いたい。
まぁ。元々かなり使いこんだ中古を安く譲っていただいた物なので、寿命が近いのかもしれませんが……。
でもこれだけ手をかけてあげるとね。聞こえるような気がするんですよ。
P90のクラバウターマンの声がw
きっと僕だけじゃないはず!!
銃を大切にしている皆さんなら、きっと分かってくれるはず!!(笑)
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コメント 1
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ざくさん
直すのって楽しいですね。
ただ・・・
皆さんは、愛情と言いますが、私の場合は、欲望です!