嫁の料理の腕が上がり、胃袋を完全につかまれてる せんせい ですっ!!
でもボクが貰ってきたバレンタインのチョコは、ほとんど嫁に食べられました( ;∀;)

最近ヒマがあれば、エアガンチューナーのほとんどが目指すであろう『遠くまで飛ばす』ことについて、ついつい考えてしまいます。

そこで、ちょいとゲーるの先輩方にこの考え方が合ってるか聞きたいのです。

シリンダーはBB弾を押し出す圧縮空気を作り出す場所であり、ピストンによって押し出されますよね。
加速シリンダーは、容積を減らす代わりに、ピストン前進速度を上げています。加速穴より後ろの部分の空気は、穴から逃げてしまいます。
しかし正確には、加速穴より後ろの空気は全て逃げるのではなく、高速で押し出されたピストンによって、多少は圧縮され、穴から出る前に押し出されると思うのですよ。

それはそれとしてw
極端な話。仮に大幅なセクカなどによって、加速穴よりもピストンが下がらなければ、作り出される空気量は少なくなるって事ですよね?

さて。何が言いたいかってーと!
初速や弾道と、空気量の関係について考えたいのです。

強力なスプリングなどによって初速が大きすぎる場合、セクカして初速を下げると聞いたのですが、これはピストンをあまり引かない事で、押し出す勢いはそのままに、押し出される空気量を減らしているのですよね?

逆にスプリングカットする場合は、押し出す勢いを減らして、押し出される空気量をそのままにしているのですよね?

またタイトバレルで初速が上がるのは、ホースの先をつまむと勢いよく水が出るのと同じことですよね?
(内圧でどんどんBB弾を押し出していく)

そしてルーズバレルで初速調整する場合は、押し出す勢いも、押し出される空気量もそのままに、ホースの先を広げることで空気を逃がしたり、BB弾に直接当たる空気を減らしているってことですよね?

ホースの水理論で考えるなら、タイトバレルの方が飛ぶ気がするのですが、ルーズバレルで初速調整する方が、空気量も勢いもあるので、お得な感じがするのです。

つまり!!
勢いも、空気量もある方が、遠くまで飛ぶような気がするのです。
これって……どうなんでしょう?(;^ω^)

もちろん遠くに飛ばすには、これにHOPの性能なども関わってくると思います。仮に、同じHOPがかかると仮定した場合、より遠くまで飛ぶのは、どれかなぁと思ったのです。

また。ルーズバレルだけで初速調整が出来ない場合、
セクカ(勢い+/空気量-)とスプリングカット(勢い-/空気量+)では、どちらが良いのでしょうか?

ふと思いついてしまいまして、説明する画像もなく、取り留めも無く、まとまってもいない文章ですいません。。。(;´・ω・)
朝一で寝ぼけて、トチ狂ってると思って下さいw

そもそもボクはセクカもスプリングカットもした事ないですし、ルーズバレルも使った事ない人間です(笑)

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コメント 5

これ以上ありません。

やまぎょ

やまぎょ

丁度チューニングの入り口にたったところだとおもいますよ!
皆さん、最初はネットで調べるとなんとなく先生さんみたいな疑問が沢山出てくると思います。

いろいろなところの弄ってしまうと最終的な完成までの道のりがかなり遠ざかってしまうかと思います。
自分のところの依頼のカスタム銃達はカスタムしすぎて滅茶苦茶になってる銃が沢山入ってきますので(汗)

、、、、なので遠くに飛ばしたい、、アキュラシーをあげたいのなら、まずマルイの次世代を一回バラシて綺麗に組みあげてみるとイイかと思います。ちゃんと組み上げれば腕のいいチューナーとタメ張れる性能になりますから、、、。次世代は本来は凄い性能を持った銃です、、、パーツの同士のすり合わせ、組み込み精度がデフォだと良くないのでそのチューニングができるようになるとそこから色んなパーツを変えてみたり、加工したりができるようになりますよ。一つのパーツを変えたら、科学的にデータを取り、エアがBB弾に与える影響を分析してノートに書き込む、、、それの繰り返しでどんどん上達するんじゃないかと自分なりに考えてます(生意気いってすみません)。

ちょっと色々書くと混乱してしまうと思いますので一つだけ自分の考えを書きます。

セクカや強いスプリングで勢いよく圧縮空気をチャンバーに送るとフルシリンダー、フルストロークでゆっくりしたピストンスピードで圧縮空気を送るのでは最終的にBB弾に当たる空気の面圧、流量、空気密度が違います(最終的なBB弾の初速が一緒でも)。何故かというと空気は逃げ場のない密閉空間で強い圧力を掛けられると空間の強度的に弱いところに逃げようとします。その性質から考えるとチャンバー内で一番弱いところはホップパッキンになります。なので空気が漏れるところはバレルのホップ窓、ホップパッキンとノズルの被さる隙間、チャンバー給弾口となります。パッキンはゴムで出来ています。当然に圧力を受けると変形して毎回空気の漏れる量も違いますのでBB弾に当たる空気の質、量とも毎回違くなってきますので弾道が乱れてしまいます。もっと大切なのはホップリブも圧縮空気で上方に変形しますのでBB弾の保持のセンターずれ、保持の面圧も乱れてしまいますのでこれも弾道に強い変化をもたらしてしまいます。

やまぎょ

やまぎょ

上記の理由からマルイのノーマル銃達は基本的に命中率が良いはずですので、まずは次世代を組み直してそのアキュラシーと飛距離にビックリしてみるのも良いかと思います。マルイのパーツたちはすべて計算されたうえであのようなパーツ構成になってますので、、、、ノーマルがとても良いなんてカスタム屋が言うのも変ですが自分はゲーマーさんには良い銃を使ってもらいたいので敢えてマルイノーマル推しですww。
そこからステップアップでハイサイに挑戦も良いかと思います。ちゃんとした技術があればハイサイでも長射程と良好なアキュラシーを確保した銃が作れるようになりますよ!

チン太

チン太

新着から失礼します。

初速とホップが同じならセクカもスプリングカットも同じ弾道ですよ。

セクカとスプリングカットならセクカが信頼出来るけど面倒、スプリングカットは簡単だけどフルオートに心配ありっ感じです。

カットスプリングはピスクラの可能性があります。(サイクルや長さによりますが)

セクカはカットオフのタイミングがズレてセミに調整が必要になることがあります。

せんせい

せんせい

> やまぎょさん
何と言う事でしょう!
いきなりやまぎょさんからコメント貰えるなんて恐縮しちゃいます(;'∀')

次世代はメカボを触ってないですが、テイクダウンし、チャンバーまでバラした事があります。
ガタ付きも無くま~~っすぐに収まったバレルや、ノズルから押し出された圧縮空気が素直にBB弾に当たり、そしてバレルから出ていくまでの構造や、アウターに収まり、メカボ側とのすり合わせなど、、、
”次世代のチャンバーは優れている”と聞いていたので、先入観があったかもしれませんが、確かに素晴らしい出来でした!!

......すいません。分かったような事を言ってますが、全て「未検証」です。
(恐らくここがボクたち素人とやまぎょさんとの違いだと思うのです ^^;)

やばいッス。すごい嬉しいです♪
なんか、、、良い課題をもらっちゃったなぁと思ってますw
次世代と言う「答え」をいただいたので、(自分の銃ではありませんがw)弄る機会があったら、もっと良く見てみようと思います。

>> 丁度チューニングの入り口にたったところだとおもいますよ!
何気に、この一言が一番うれしいです♪( ;∀;)
な~~んにも知らない所からサバゲーを始め、工学系なんて未知の領域だったのにカスタムなんて始めてしまい、暗中模索の日々でした。
う、、、うれしい。やっと入り口に立てた!!!!

せんせい

せんせい

> チン太さん
コメントありがとうございますっ!
……そうですよねぇ。エアガンは全パーツがそれぞれ意味と、他パーツへの関わりを持って存在しているので、一つを弄ると、他への干渉も気にしないとダメですよねぇ。。。
難しいなぁ(;´・ω・)
でも面白いなぁ♪(*^▽^*)

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