恐怖のLMGに逃げ回る１日

2016年4月17日

サバゲーフィールド

みんなの森（ミンナノモリ）

• 神奈川県
• アウトドア（森林）

今月は、おそらく本日が最後のサバゲ出来る週末。
だったら行くしかない！と、サバゲ仲間とみんなの森定例会に参加。

前回、千葉県のフィールドでgoodな初戦を飾ったMP7A1と、前回は留守番していたAK47を持ちこみ意気揚々と参戦したのだが、この装備の選択が苦しいゲーム展開を呼ぶとは。。。

みんなの森は、この時期は下草が枯れており、フィールドが開けているため超ロングレンジの撃ち合いになる事が多い。
というか、えらく遠い距離から容赦なく弾が飛んでくる。

「フットワークで前線突破する銃で、カスタム不要」と、以前MP7A1を評し装備レビューにアップした気持ちに嘘は無い。今でも、その気持ちに変わりは無いのだが、「この時期の、みんなの森」には、「今の自分の腕では使いこなせない」と反省。

プラス、本日はほぼ全ゲームにLMGをメインに使用している参加者が相手チームに一人。
このLMG使いの人、何故かほぼ毎ゲーム自分と前線で遭遇。しかも、大変な健脚の持ち主で、重いLMGを持って常に最前線で弾幕を張る"機動力を兼ね揃えた"ヘビーガンナー!
ある意味、最強。

もう、LMGの途切れない発射音が耳にこびりついて、怖いこと怖いこと!
写真は、対LMGのため塹壕に飛び込み，匍匐前進で裏をかこうと考えて、AKマグをロング→ショートへチェンジしているところ。
LMGに気を取られて、この直後に側面をつかれて、華々しく散りました┐(´д｀)┌

今でも、まだLMGの連射温度が耳に残っていて、思い出すとゾワゾワする。

帰宅後、ロングレンジ用のHK416Dの性能に頼りきっていたと少し反省。
敢えて、MP7A1はカスタムしないで、銃の射程距離内まで接近出来るようしばらくこのまま頑張ってみようと、心に誓ったおっさんでした。

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