キツネの逆襲
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みんなの森(ミンナノモリ)
- 神奈川県
- アウトドア(森林)
戦績
- ヒット 0 回
- キル 0 回
- フラッグゲット 0 回
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久しぶりに、みんなの森定例会に参加。本日は神奈川県各地で、お祭り、花火大会が開催されるためか、参加人数は30名ちょっとと少なめ。
参加人数が少ないため、少人数でも盛り上がる 特殊ゲーム"キツネ狩り戦"が実施された。
人数比は、
キツネ:6名
vs
ハンター:約20名。
今回のルールは、キツネは弾数無制限+フルオート可。ハンターは、1ウェポン1マガジン+セミオート縛り。但し、ハンドガン・ボルトアクション・ガスショットガンは段数制限無し。
キツネ狩り戦は、2戦開催され1ゲーム目はハンターで参加。あまり活躍できず、あっさりHITを取られゲームオーバー。。
で、ここで一つひらめいた為、次ゲームはキツネを志願。
ひらめいたのは、"キツネの逆襲"作戦!
広大なフィールドでブッシュも濃いので、巧く潜めば逃げ切るのはさほど難しくは無さそうだが、ただ敵が通りすぎるのを待つなんて性に合わん!って事で、ハンター狩りをやってみたくなったのだ。
キツネ狩り戦は、ハンター側のゲームスタート位置が、特別にセーフティエリアとなっている。
当然、皆ゴーグル着用、且つ、射撃体制でフィールドインしてくるのだが、入口は一ヶ所に限定されている。ただ、前ゲームでは、入口付近を狙ってくるキツネは、居なかった。
じゃあ、フィールドイン直後を狙ってみようかという発想。
で、片っ端から狙撃実行。
ハンター側、大混乱!w
「入口狙って来てるぞぉ!」
「このライン上! 見えねぇぇ」
「うわっ! こっちからも!? 入口に向けて十字砲火浴びせてきてるぞ!」
etc...
キツネ側で、もう一人ハンター狩りに参加した味方が居り、彼の銃はVSR G-Spec。自分のAK47のフルオート音に気を取られている間に、次々HITされていた。 撃ちもらしたハンターも数名いたが、こっちは防御に適した場所に陣取っているため、まあ、あれでした・・・。
残り5分になったところで、一方的に倒しまくって申し訳ない気が、少ししてきたのがまずかった。
残り時間は、フィールド奥の日陰に隠れて涼んで過ごそうと、移動を始めたところ、ハンターと間違われて味方に倒されたのはきっと神様に罰を与えられたのでしょうΨ( ̄∇ ̄)Ψ
唯一の狩られた"キツネ"として、セーフティでいいネタになりましたw
みんなの森のキツネ狩り戦は、何かネタ的な面白い事が起こりやすいらしい。また、キツネ志願するぞ♪
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コメント 4
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gale
新着から失礼しますー
そういったちょっと「斜め上」的な発想と実行は大好きですw
読みが当たったら儲けものですが、アテが外れた時や斜め上過ぎて誤射されるという恐怖があるので
なかなかうまく行くケースは少なかったりするんですよね;
今回のケースだと似た考えの味方が存在し、且つスナイパー要素をもっていたというのは嬉しい誤算でしたねw
私だったら多分嬉しくて弾切れ起こす位だったでしょうが…;w
やま
gale さん
コメントありがとうございます。
最初の2~3人をうまくHIT出来れば上出来と思ってたのですが、予想外にうまくいっちゃいました。
本当は、2~3人で一気に突っ込まれたら簡単に突破されてたんですけれどね。強いて成功の要因を挙げるなら、引き付けて倒す定石を敢えて外し、遠方からフィールドイン直後を狙い撃ったため心理的な警戒感を植え付ける事に成功した事でしょうか。
セーフティに戻り、ハンター側の人達と話したら、見えない敵が怖く突入出来なかったと言っていました。自分も、同じ立場なら突っ込めないだろうな…。
以前、休暇中のリアル海兵隊員が遊びに来て、対戦する幸運に遭遇しましたが、彼らの連携攻撃は凄かった。
映画で見る突入がそのまんま。
あの連携で突入されたら、1分も維持できず突破されただろうな、と、思考が飛躍し思い出に浸ってしまいましたw
とらのすけ
おお!これは面白い作戦ですね。狐の皮を被った狼、だったのですね。
十字砲火とか、胸熱です。
「殲滅せよ」
読んでいてテンション上がりました(^_^;)
やま
とらのすけ さん
思い付き作戦で、盛り上がればいいや位の軽いノリでやったんですけどね。
自分も、ハンター側の人達が「十字砲火」と言ったのを聞き、ときめいちゃいましたw