個人的に考えたゲーマーのプレイスタイル

2015年8月2日

こんにちは、暑い中サバゲーご苦労様です。熱中症にはお互い気をつけましょう・・・

さて、今回自分が考えた、というか感じたゲーマーのプレイスタイルを報告します。
サバゲーをやってきて、やっぱり個人個人で立ち回り方が違うのに気づき（当たり前の話ではありますが・・・）、それをいくつかのカテゴリーに分けてみました。いわばマーク、兵種みたいなものです。
ゲーマーの方の中にはこのような枠組みを幼稚だと感じる方もいるとおもいますが、ぜひ読んでもらったら自分、嬉しいです。（直球）

ゲーマーのプレイスタイルは大きく分けて４つあり、“アサルター（突撃兵）”、“スカウト（偵察兵）”、“サポーター（支援兵）”です。

アサルター（突撃兵）
主に前線で戦うゲーマーのことを指します。チームの基幹となる兵種です。
いわばゲームの主役です。アサルター無しでの勝利はとても困難でしょう。
主にアサルトライフルやサブマシンガンを扱い、集団で行動します。
どの戦場でも戦える汎用性を持ち、継戦能力も高いです。
初心者から上級者までいる兵種で、ゲーマー人口も一番高いです。
　
　ストライカー（強襲兵）
　アサルターの中でも上級者がよく行う兵種です。
　主にサブマシンガンや軽くて取り回しの容易な銃を扱います。
　立ち回りは裏取り、回りこんでの強襲を行い、最前線で戦う兵種です。
　機動力をもっとも必要とする兵種で単独、少数で行動することが多いです。
　ゆえに難易度が高く、最もヒットされやすい兵種とも言えます。
　しかし、強襲に成功すれば戦局も大きく変えられる爆発性を有しており、
　その達成感は大きなものでしょう。

スカウト（偵察兵）
主にスナイパーライフル、アサルトライフルを扱います。
アサルターと違い、主に単独で行動することが多く、待ち伏せ、索敵を得意とします。
隠密性が高く、見つからずに敵を殲滅できる能力を持っています。
しかしひとたび発見されれば集中砲火を浴びやすく、そうなると継戦能力は大きく減少するでしょう。ヒットされる確立も高い兵種と言えます。さらに前線の状況を把握しづらく、先を読んだ位置取りを最も必要としそれができなければただの案山子となってしまうので、ヒットを稼ぐには難易度の高い兵種といえるでしょう。

サポーター（支援兵）
主にバトルライフルやＬＭＧを扱います。
アサルターとともに行動し、支援する兵種です。
アサルターと同様でどの戦場でも戦える汎用性を持ちます。
サポーターがいれば、チームの継戦能力は大きく向上するでしょう

　マークスマン（選抜射手）
　主にスコープやライフルスコープを装備したアサルトライフルや
　バトルライフルを使用します。
　中距離から遠距離の狙撃を得意とし、後方から前線へ狙撃を行います。
　その正確な射撃は前線の敵にプレッシャーを与え、味方は頼もしく思うでしょう。
　しかしスナイパーと同様、前線の状況を把握しづらく、先を読んだ位置取りを必要とする兵種なのでそれなりの　　難易度のある兵種と言えます。

　ガンナー（機銃兵）
　主にＬＭＧや装弾数の多い銃を扱います。
　マークスマンと同様中遠距離から、前線への支援射撃を得意とします。
　その圧倒的な弾幕は、敵の足を止め、味方の進軍を大いに助けることになるでしょう。
　難易度も敵の方向にばら撒きを主とするためそれほど高くないと言えます。
　しかし支援射撃を主に行うため、ヒットはあまり取れない兵種です。

以上です。いかがでしたでしょうか？
コメントお待ちしています。
　

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