俺の屍を乗り越えていけ!(2話)
赤外線銃の話
赤外線銃と言うのが出てきていますね。
その魅力は、なんと言ってもその射程ではないでしょうか?
200メートルくらいあるそうですよ。
でも何でしょう。今一「これだ」って気になれないのは。
いや~理由は解っているんですけどね。
私が年を取ったから・・・?時代の流れについていけない?
違うと思うのですよ。
理由はきっと「弾が出ない」だと思うのですよね。
弾道は曲がる、それもぐにゃぐにゃと。
それを駆使して、目的の場所へ送り届けることにロマンを感じるのですよね。
赤外線は標準機に合わせて引き金を引けば、必ず中るってことなのでしょう。
最初は射程も長いし、面白いかもしれないけど、なんかすぐ飽きそう。
その辺はテレビゲームに近いかもしれませんね。
FPS好きな人には良いかもしれませんね。
レーザー兵器もそんな感じになってくるのでしょうね。
フィールド側としては、赤外線銃は良いでしょうね。
なにせ、安全ですから。
ただ200メートルも射程の取れるフィールドは
殆どないでしょうね。
BB弾で遊べるフィールドは無くなるのかな?
だったら、悲しいなぁ・・・
フィールド側には、上手く住み分けてくれたら嬉しいですね。
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コメント 2
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塩コーヒー
お初です。
赤外線銃の良点を挙げるなら第一に弾が出ないでしょうがその特性も考慮せねばなるまい。確か平面で反射し易い色(白等)であれば跳弾が出来た気がするんですよねー。
昨今「税金で作った無駄な箱物」と呼ばれる高級施設でも安心して使えるなら新たなサバゲーとして広まってもいいと思うんですけどね。
屋内での使用が一番楽しめる玩具だからこそ遊べる場は選び放題だと思うんですが銃を作るメーカーが少ないのが残念な所です。
とらのすけ
塩コーヒーさん
なるほど、たしかに近接戦闘、及び室内戦にもってこいですね。
森林好き、遠距離好きなもので、上記の事には考えが及びませんでした。
考えてみると私が室内に行かないのは、私の銃は遠距離用で室内で使うには
威力がありすぎるなぁと思ってたからでした。
適材適所って感じで、上手く使い分けれる環境になれば良いと思うのですが、
フィールドも商売ですから、流行に乗ってなんでも赤外線って感じになると、
私は残念です。
貴重なご意見ありがとうございました。