俺の屍を乗り越えていけ!(4話)
サバゲー参加日
サバゲーフィールド
使用許可を得た「神奈川県」の私有地
- 神奈川県
- 未設定
戦績
- ヒット 0 回
- キル 0 回
- フラッグゲット 0 回
一緒に参加した人たち 0
一緒に参加した人はいません。
某日、某フィールド
本日は「遠くから撃つぞう」
自分の銃の射程ぎりぎりからスナイプするのだ。
50メートルヘッドショット。無風なら60メートルだ。
そう言う、カスタムをした、そういうホップ調整とゼロインもした。
しかし残念ながら、今日は風がある。60は無理か50も厳しいかな?
いや、50ならいける。60も風を読んでグフフ
「わくわくしてきた」
とフィールドに向かいながらグフフしていた。
フラグ戦
初戦用意が間に合わず不参加。
2戦目
フラグから左大外回って、山の手前まで一気にダッシュ。
発砲音。その場で伏せ。
「よし、いい位置にこれた。」緩やかな傾斜の天辺だ。
相手のフラグ向かって右を見れば、相手が横切っていくはず。
自軍との十字砲火の形を作れるはず。
しかし、前方の山に相手がいたら、そこから撃ち下ろしでスナイプされそう。
まずは、前方の山をクリアリングしなければ。
必ず居る。
息を潜めて、必死に索敵しているはずだ。
「先に見つけなければ」
匍匐でずりずりと身を隠したブッシュから前方山のほうへ進む。
「居ないなあ。・・・・いやきっと居る!」
数分後
「居ないなあ。・・・・いや居ないわけが無い。根競べだ」
さらに数分後
アナウンス「終了~!」
「あれ?終わっちゃった!どっちが取ったんだろう?
こっち居なかったみたいだなぁ」
とセーフティに戻っていた、その時!
私の行く手を阻む「トラロープ」
・・・・・・フィールド出とるがな・・・・・
結果、相手の勝ち。
3戦目
同士の話によると
1戦目、2戦目共にほぼ一直線にガンガンきて押し切られたそうです。
今日の相手はそんな感じなようだ。
私は、余りフラグに執着するタイプではないのだが、
同士たちが、いきなり2敗して火がついたらしい。
「次はとるぞ」雰囲気が半端無い。
ならば、
私「相手が直線的に来るのなら、さっきは大外誰も居なかったので、
私が大外から回って一気に相手陣地まで切り込んでいこうと思います。」
同士「お願いします。」
私「一気に行きますので、もし撃たれたら何処で打たれたか見といてください」
同士「おお!たのみます」
スタート。
行くぞー!と全力で走る!山を登りそこから激戦区になる橋めがけて
一気に駆け下りる。
その時!
同士がもう橋超えとるがな。
「ちょ・・・みんな・・・はや!」
「まって~」
必死に走り、なんとか追いついた。
「ゼイゼイ!」
その時
同士「よし!仕留めた。行け行けー!」
私「ちょ・・・ま」
また、走る走る。
私「ゼイゼイ!居ますか?」
同士「解らん」
私「ゼイゼイ・・出るなら、ゼイゼイ・・援護します。」
同士「頼みます。行きます。」
私「ちょ・・・はや・・・」
「くそーやらせはせんぞー」スパパパ。
フラグゲット!
スタッフ「フラグ絡んだ方、写真取りましょう」
私は絡んだと言えるのだろうか?・・・・・・・私「はい!」
遠距離?何それ美味しいの?
このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで
スポンサーリンク
コメント 0
コメントはまだありません。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。