我が相棒の衣替え(アウターバレル交換) パート1

2015年3月26日

ここ最近暖かくなってきて、もう春だなぁと思う場面も多々見受けられるようになってきた今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか？
暖かくなってきたと言うことは、そう!!ガスガンの季節です(^o^)
前回の日記に記載してた通り今回はセカンダリーであるガスガンのカスタム風景を投稿したいと思ってます！

まずこのピンぼけしている写真はカスタム前のサムライエッジバリーバートンモデルのアウターバレルです!!
ピンぼけしてるのでどう言ったらいいか…
とりあえず言えるのはアウターバレルがプラ系の物なので質感が安っぽく剛性も心もとないって感じです

そして今回の主役であるガーダー製(台湾のメーカー)ステンレスアウターバレルです!!
購入ルートは某Amazonさんでだいたい送料込みで7000円弱でした!!
(サバゲー、カスタム初心者様へ)
他の通販や直接お店に行かれた方が同じ商品でも安い場合があるのでいろいろな通販、お店に行って価格を把握して購入する事をおすすめします!!
あとカスタムする際は自己責任となりますのでカスタム途中の破損等はメーカーで修理をしてくれないのでご注意を!!(；゜∀゜)
でわカスタムスタートっす!!

まずはスライド部分を外して行きます!!
スライド部分とフレームが擦れる部分をこまめに掃除するのがお手入れとしては簡単かつ重要なのでスライド部分の外し方は覚えておいた方が良いですよ(^^)外し方は銃の種類よって様々なので一概に「こう外すんだよ」って言えないです(；゜∀゜)

次にアウターバレルを外すのですが、アウターバレルを外す前にリコイルスプリングとスプリングガイドを外さなければなりません！
その時の写真を撮り忘れてしまったので代わりにアウターバレルを外した時の写真を貼っています、すみません(；゜∀゜)
アウターバレルの摘出が終わり次はインナーバレルとアウターバレルに分ける作業です！プラ系のアウターバレルは割れやすいので、処分するのなら良いですが、残しておきたい方は慎重に外してください!!
コツとしてはアウターバレルの後ろを爪楊枝など細い物で少しだけ広げてあげるとキレイに取れます!!

これがインナーバレルです!!
次はこいつを交換するアウターバレルとドッキングさせます!!
ただここで問題発生！！(゜ロ゜ノ)ノ

ステンレス製になったことでインナーバレルの凸部分が当たってインナーバレルを納めることができません!!
純正なら広げて入れることが出来るのでモーマンタイ(問題無し)なんですが、
しかし事前にこの情報は収集済で対処法も分かっています!!
(カスタムパーツによっては対応しているパーツでも加工や微調整をしなければなりません、一度そのパーツごとの説明やレビュー等を見てどこが干渉する、ここをこうするといい、と言った対処法が載っていることがあるのでそれを参考にカスタムしていくといいと思います!!しかし調べた対処法を完全に信用せず一度パーツを入れてみて「本当に情報通りなのか?」「ここが干渉しているのか」と言うように確認を充分行ってからその対処法でいいならその方法を行い、違う対処をしないといけないなら調べて見るなど行ってください！失敗しないカスタムの近道はこまめな確認作業が大事です)

今回は凸部分が当たっているということでその凸部分を金ヤスリで削りました!!今回は凸部分をすべて落としましたが、他のパーツによっては少しだけ削るとか調整しなければならいという場合があるので削ったりするときは少しずつ削り一度パーツと合わせてフィットするかどうかこまめに確認しながら作業してください!!
削り過ぎて動作が正常じゃないなどのトラブルを防ぐためにも面倒な作業だと思いますが確認しつつするのが間違いありません!!

そして削り終えたインナーバレルとアウターバレルを再びドッキング!!
今回は奥までしっかり入りました(^^)v

今回購入したアウターバレルには小さなロックピンが付属しており写真のようにロックピンを挿すことで固定するのですが、インナーバレルアウターバレル共に開いている穴が少しタイトなので僕は少し穴を削り大きくしました!!こうすることで次回分解するときにロックピンを楽に外せ分解が楽になるからです(^o^)ただこの穴も大きくし過ぎるとロックピンが自然と抜ける可能性があるので確認しながら大きくします!!
段落要領がオーバーになりましたので続きパート2に続きます!!

• ナイス！ 1
• ウォッチする 0
• • シェアする
  • ツイート