台湾製モスカート＋ピストルグレネードランチャー

2011年10月10日

ちょっとした臨時収入があったのでモスカートを購入。
台湾メーカーのアローダイナミック 40mmガスカート(40発Ver)。
通称「金の玉」であります。
飛距離は0.2gを40発フル装填山なり発射で30m程度。
それなりにばらけてとびます。
発射音は・・・「ＰＯＭ！」といったファンキーな音です。。。

発射用として中華製の AABB ピストルグレネードランチャーもあわせて購入。
（89式にアンダーレイルはノーマルだと付かないので・・・）

昨日ユニオンベースで実践投入したところ、
たまたま装填した時に目の前に敵がつっこんできたので、ドテッパラにぶちかましてしまいましたｗ
あんまり痛そうにしてなかったから威力はあんまりないんでしょうなぁ
アウトドアよりはCQBで威力を発揮しそうなかんじ。

とりあえず、下にそれぞれの長所短所を書いておきますので参考にどーぞ。

＞ピストルグレネード
良いところ
・M79みたいにかさばらない
・単体で万以下で手に入る発射筒
悪いところ
・銃身が当然太いのでホルスターを選ぶ（専用のホルスター推奨）
・グリップと銃身をつなぐネジがながすぎてがたつく（自前ネジで対応）
・振り回すとセフティがはずれる（スペーサーをかまして対応）
・CAW製モスカート使用不可（モスカート根元部分が長くて干渉）

＞アローダイナミック製モスカート
良いところ
・金属製ならではの存在感（装填時の「シャリン」音は惚れますな！）
・単価が安い（3000円前後）
・発射後のリセット作業不要
悪いところ
・金属製なので重め。
・下を向けて軽く降ると、装填したBB弾がこぼれる。天地無用。
　（表面のＯリングがHOP兼ストッパー）
・発射後に内部でシリンダーが戻らず、ガスが入らなくなることがある
　（個体差あり。尻をカツンと叩くと治る。グリス不足か？）

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