サバゲー参加日

戦績

  • ヒット 7 回
  • キル 8 回
  • フラッグゲット 0 回

一緒に参加した人たち 0

一緒に参加した人はいません。


初書き込み!

ってわけで、今年初サバゲになったキャンプ大原戦を書いてみます。
当日の第一ゲームは「防衛ライン戦」。攻撃側と防衛側に分かれたゲームを行いました。いわゆる攻撃側が防衛側のフラッグを攻略するやつです。このゲームには特殊ルールが盛り込まれており

・双方ともにフィールド内に敷かれたラインを越境してはならない
・攻撃側はセミオンリーの「本隊」と、フルオート有かつライン越境可能な「特殊部隊」の2部隊を編制(人数比4:1)
・特殊部隊のみ携行弾数に制限有(上限200発)、また弾の共有は不可
・防衛側はフルオート可能、拠点を守りきれば勝利
・両チームともに復活なし

という攻撃側にとってシビアな設定。私は友人達と共に攻撃チームの「特殊部隊」側に参加することになりました。

ゲームスタートと同時に、友人の頼もしい指示に従いながらフィールドを前進します。しかし、迂闊にHITされるわけにもいかないので、降り積もった雪に身を横たえてじっくりと…

フィールド近くにて稼働中の土木作業車の邪魔にならないように、激しい銃撃戦を展開していきます。攻撃本隊が防衛側の戦力を削ってからフラッグ攻略を…と待機していたら、いつのまにか終了!?
よくわからないままにゲームが終わってしまいました(・A・)

その後は通常フラッグ戦を重ねていきました。主兵装M4 CRWによるハイサイクルを生かした連射力が敵を抑える様は快感です!

私としては、この日のラストゲームが印象的でした。
ゲーム序盤、友人たちと分隊単位で行動し、フィールドの一か所にて横陣を展開していました。その時、前方から「突撃」の怒声が!同時に2時方向から走り来る敵が4、5名!!

「敵来たぞ!!」の掛け声とともに、友人たちと連携して敵の突撃に対して一斉に銃撃を仕掛けて応戦。見事に彼らを一掃します。しかし、安心はできません。突撃隊の敵討ちとばかりに正面方向から激しい銃撃を受けました。草木や段差などに身を隠しながらも、敵による的確な攻撃により被害が出ます。

「援護を」

まさに身動きが取れなくなっていた時のことでした。
友人が右方向に迂回し、反撃を狙うとのこと。制圧力の高いCRWを活かす時です。

「了解」

狙うは正面方向約10メートル先のドラム缶。その裏に敵がいたのです。敵の銃撃が来ない一瞬を狙い、正面へ向けバースト射撃。なんとか敵を制圧します。
その間に友人が移動。隣にいた味方も呼応して支援射撃をしてくれました。友人は無事に移動を完了。その後、もう一人が移動することに。

「援護します」と言って、再び正面方向に銃口を向けたとき。
なんと障害物に隠れていた敵が、その身を晒していました。
すかさずトリガーを引き絞り、秒間25発という凄まじいフルオート連射で敵を討ち取ります。

「正面クリア!!」

それと同時に、他の味方が移動を開始。一転攻勢に出ます。味方は多方面に拡散しつつ進撃を続けていき、敵を次々と討ち取るなかで、別方向に展開していた味方部隊を遠方にて視認、優勢を覚りました。
私は右方向に異動していった友人の後を追います。付近は一掃されていたため、合流はスムーズにできました。
その後まもなくゲームは終了、勝利を掴み取りました。

今回のゲームは雪にまみれた雪上戦となりました。が、土木作業車の通行跡には水分をたっぷりと含んだ泥が…
この通行後、塹壕として機能できるほどに有用なものでございましたが、使ったが最後、着込んでいた迷彩服がドロドロになりました。どこかから「バルジ戦だな」などという声も(笑)
山での戦いは本当に疲れます。が、それ以上に楽しくもあります。
3月にもあるみたいなので、よろしければ皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。

最後になりましたが、2月17日におけるキャンプ大原戦の参加者ならびに関係者の皆様、お疲れ様でした。本当に楽しかったです!!

次は2月24日に参加したCQB FIELD BUDDY通常戦を書こうかな、と思います。

以上、ありがとうございました。

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