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単純にバルブのガス噴出部を7割程度まで絞って、ガスルートを発射側にもう少し振ってしまえば、この製品として寒冷地でも比較的使えるガスブロとしてとても優秀な商品になるのかとも思う。
強烈なリコイルにばかり着眼されているが、CO2の利点はそこではなくフロンと比較した際の作動性の良さであると思う。

現状のガスルートの調整程度でCO2を日本国内で流通させるのは、ある種現状の法律の中でCO2を運用するのは中々に難しいことであるのかもしれない。
しかし、流通し始めてきたCO2ガスガンにはフロンガスと比較した信頼性には超絶期待している。

(続く)

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