SPLASH　NONSTOP6GAME　1St Stage に参加した感想及び考察?

2014年4月13日

サバゲー参加日

2014年4月5日

サバゲーフィールド

アウトドアフィールド SPLASH（スプラッシュ）

千葉県
アウトドア (山岳)

戦績

ヒット 12 回
キル 20 回
フラッグゲット 0 回

一緒に参加した人たち 0

一緒に参加した人はいません。

初の6耐参加してきました。

耐久ゲームと聞くと開始時間と終了時間が普段のサバゲーと変わらないのにも関わらず、
どうしても敷居が高く感じていました。
理由はやはり6時間延々と戦い続けるのがどんな感じか?というのと共にやはりその為の
装備等の準備は何が必要で何が要らないか?が分からなかったからです。

これから耐久ゲームに参加しようかな?と考えている方で、周りに経験者が居ない方へ
既出かもしれませんが何かの足しになればと思い書いてみました。

まず初めに、スプラッシュさんの6耐ルールは、復活ありのノンストップ戦です。
勝敗の決め手は1ヒット毎に減点が加算される減点方式です。

一度ゲームが始まったらフィールドアウトは基本的にはトイレ以外出来ません。
トイレ以外の理由でアウトする場合はきっちり減点(ヒットされた時と同じく)されます。
なので、色々な物を取りにフィールドアウトを一々するのは、チームにとって迷惑が多大にかかりますので、ご法度です。(余談ですが、ただ単にマイナスになるだけではなく、体力もかなり消耗します)
ですから、最初に持ち込む時に必要な物は全て持ち込まなくてはいけません。

更に上にも書きましたが、一々フィールドアウトが何故体力の消耗かと言いますと、
私達赤チームの拠点(一応戦場内の基地みたいな感じ)はかなり丘の上(一部急坂あり)の
更に奥まった場所だったのです。
手ぶらで行き来するだけでも大変そうな場所なのに荷物を持って何往復もするなんてゾッとしますし戦闘中の戦場の中を通ってのフィールドアウトなんて想像したくもありませんw

そこら辺を踏まえて・・・

・まず最大の悩み所は「BB弾の数」ですね
これが無ければ戦えませんし、地味に重さもかさばります
ルールでは弾数無制限となってますので幾らでも持ち込みしてばら撒いてもらっても構わないのですが。
基本的に戦っている場所でのBBボトル等からの補給は禁止なのもありますし、弾をばら撒くような戦い方は６時間延々なんて無いので、思ったより弾の消費は少なかったです。
結論は５０００発入り袋なら３～4袋で十分かと思われます。
ただしLMGを持ち込む場合はプラス2袋くらいは必要かもしれません。
当然常時トリガーハッピーな方達は上記の限りではありません(笑)

・次にバッテリーですが、これは持ち込めるだけ持ち込みましょう。
戦場にコンセントはないですし、充電の為のフィールドアウトは減点対象です。
因みに私の持ち込んだ銃にはFET回路組み込みのものがありましたので、
使わない時はバッテリーを外したりしないと、どんどん減ってしまいます。
この辺りを踏まえた武器選びも必要となるかもしれませんね!?

・銃は最大で2本(長物)～3?くらいが良いかと思われます。
2本ならなんとかガンケースも一つで済みます。

それとハンドガン1ですね。
お勧めは電動ハンドガンです。
理由はマガジンが軽いのとガス缶がかさ張らないからです。
スプラッシュさんはフィールドが崖のような場所もありますしブッシュも濃いので、
長物の取り回しも限界があります。
そんな時はとっさの敵に電動フルオート可能なハンドガンが結構役に立ちました。

・小物を入れるバックの類
出来ればですが、アサルトバックのようなリュック型が理想的です。
両手がフリーになるのでバッテリーや弾や細々した物を、銃と一緒に一気に運べます。
私は色々話を聞いていたので、上記のようにガンケース(長物2本入り)1とアサルトバック1
だけで参加出来るように調整したのでかなり楽でした。

後これに足すとすれば、延々の戦いなのでモチベーションも体力も乱高下しますので(笑)
甘いものとかカロリーメイト等の血糖値を調整できる物も持ち込むと楽かもしれません。

最後にブルーシートが思ったよりお勧めです。
休憩も自分の体力によって各々が思い思いに取る訳ですが、
どうせ休憩するならいっそ寝っ転がった方が楽です。
但し自陣が急襲された場合は寝たままヒットされまくりかもですが・・・(笑)

そして最後に6時間戦い終わった感想ですが。
凄く楽しかったです。
次回のセカンドも参加したいと思いました。

普段の10～20分区切りのサバゲーと違い、
本当の戦場の様な錯覚さえ起こさせるようなゲームは、他では味わえないものでした。
当然限り有る体力調整と共にモチベーションも調整しないとなりません。
もちろん敵の状態も似たりよったりでしょうから、
それを予想しての作戦展開等、シュミレーションゲームにも通じるものがありました。

スナイパーで待機し敵が通るのを延々待っても10分区切りでは無い為結構効果があったり
しますし、前線を上げるのも本当に耐久力と作戦の二本立てが必要になります。
(今回赤チームはそこら辺が劣ったのか?最後自陣近くにまで迫られてしまいましたが)
次回は今回の反省をして、どんどん積極的に攻めて行こうかなと思ってます。

以上、誰かの参考になればと思います。

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