S&T TAVOR ProVer レポ

2013年1月6日

年末に注文したS&T製のTAVOR ProVerが先週到着しました
まだ分解は行っていないので、差し当たり外装についてレポをしたいと思います

セット内容は
・本体
・多弾マグ
・バッテリー（ニッ水8.4v1100mAh）
・充電器
箱の内装は綺麗でした

まずは左側面（ホロサイトとPMAGは撮影用に装着したもの）

刻印はほぼ完璧本来であればシリアルが入っている部分にMADE IN CHINAの刻印
シボ加工された樹脂製のフレームはおもちゃっぽさが薄くて良い

先に発売されたEXPLORERバージョンでは酷評されまくっていたレイル部分も、CNC加工メタルに
ガタも少なく、フラット

続いて右側面イカつい銃は最高っすな

セレクター右側面はライブ

エジェクションポート射撃に連動してマルイ次世代電動のごとくシャコシャコ動く
楽しいけど、ブルパップ故長時間撃つと耳が痛くなる

分解はまだしてないので分からないが、恐らく、コッキングレバー、エジェクションポート、セレクターは左右の付け替えが可能なように思える
エジェクションポートカバーを閉じるスイッチがストック下部にあるが、このスイッチは同時にメカボ内の逆転防止ラッチを解除してる模様（そんな感じの音が中からするからそう思ってるだけで、もしかしたら違うかも）
逆転防止ラッチが解除されるのはメカボ分解する上で非常にありがたい
ICS製M4上下分割メカボのギミックに近いものを感じる

初速は0.25gを使って86m/s前後
なかなか高いっすな

とまあこんな感じで軽くレポでした
あとは実射性能を測るだけです
まあ駄目だったら分解してみようと思います