私は極悪銃がはびこった時代に中学生、高校生と歳を重ね育ってきました。

そんな中、スーパー9プロを買いカスタムしていました。
50m先の的をレーザービームのように一直線に撃ち抜き、近距離からはお酒の一升瓶を破壊するほどの代物でした。

あるとき友人と2人でサバゲをしていたときに私は友人の鼻にヒットさせ出血をさせてしまいました。もちろん友人も同じような極悪銃を使用していたため私にも同じ危険はありました。

私と友人はそれ以来アルミ缶を20cmから撃って片面を撃ち抜かない威力でやろうと決めて遊んでいました。

それから20数年エアガン界から離れていて現在の様々な規制を知りとても嬉しく思いました。

ただやはりあのレーザービームのような弾道を知っている私にとっては現在のVSRやスーパー9の弾道が寂しく思ってしまうのも事実です。でもあの時代に戻ろうとは思いません。子供心に友人が自分の撃った玉で出血していたのにショックを受けて泣きそうになったのが今でも鮮明に思い出されるからです。

現在は社会的にもだいぶ認知され気楽に遊べる場所も増えてきました。
私は現在フィールドを作成しようと考えていますが、なかなか前に進まない状況にいます。
今後も計画が進められるようにがんばっていきますが暖かい目で見守ってもらえると助かります。

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コメント 2

これ以上ありません。

よっちゃん

よっちゃん

自分も当時を振り返ると怖くなります。
スーパー9のコッキングがすごく固くてストックが折れてしまったり、今では想像できない位の極悪なパワーでしたね。正直ホップアップもありましたが精度も悪くやはりパワーで飛距離を稼いでた感がありました。今では、規制がきちんとしていて息子にも薦められる遊びになりました。良い時代だと思います。当時は女性がサバゲなんてとても考えられませんでしたが、今ではフィールドで活躍する女子の姿が、、、、。良いことです。

ぐっさん

ぐっさん

コメントありがとうございます。

まさによっちゃんさんのおっしゃる通りだと思います。
このまま心無い人がへんな事件を起こさないことを祈ります^^

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