メインアーム: M16A1
ダンプポーチ製作② 製作編
先にひとつ補足説明です。
このポーチを作ろうとした理由の追加ですが、一つはMAC10のマグが入るサイズのものを作りたかった、です。
MAC10マガジンは、26センチほどあります。長いです( こいつのせいで色々と大変です。。。
で、今回作ったポーチのたては30センチ。 マガジンがすっぽり入ります(´ω`*)
もうひとつの理由ですが、えー。作りたかったんです← 製作が大好きなので、とりあえず作っちゃうんですよねw
もうひとつ、前回準備の補足ですが、緩衝材のゴム板を追加してください。裏側に貼り付けていきますので。
では製作に入ります!
まず、ポーチの裏を張り合わせながら縫っていきます。ポーチの底部分に、ゴム板を仕込みます。縫う前に写真取るの忘れた・・・
ポーチの表側と側面を縫い合わせていきます。底の縫い目だけ中に、サイドの縫い目は外に来るようにしています。
お次は木板と塩ビ板です。
塩ビ板をテープで布に仮固定して、裏側に木板を張ります。そしてタッピングネジで穴を開けます。ドリルかリューターで穴を開けておくと早いです。
穴を開け終わったら、同サイズの六角ネジに切り替えて穴をふさぎ、逆側にナットを入れて固定します。
写真のネジは明らかに長いです( ちゃんと考えてやろうね・・・
ネジを多少削り、金属用のボンドで固定しました。
裏側はこうなってます。
次に、本体に戻って差込とベルト留めを着ける位置を考えます。
ベルト留めはこのあたりかなってところに当りをつけています。型紙の突き出した部分を利用して位置取りしました。
ベルト留めを作ります。ポリエステルテープ(25mm)を切り出し、淵をテープでとめてから折り返して縫い付けます。淵がほつれにくくなります。
ベルト留めをカシメで固定します。カシメのパンチがない人は縫います。
そして上下にジャンパーホック(大)をつけます。こちらは、様々な装備を作る際に利用できるので持ってない人は買ってもいいかなって思いますー。まあ、そんなに作る人もいないんでしょうけど・・・
今回はここまでです(画像数の限界のためw)。
次で完結できるかな?
ではまた次回!
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八雲 斑鳩
初めまして。
ダンプポーチを自作されてるなんて、素晴らしいですね!