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今回はライラクス製の「レイルハンドガード mp・mc」を購入しました。
それでは、東京マルイ製のMP5A5HCに取り付けてみます!

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まずはノーマル(無加工)の状態で取り付けてみましたが・・・
取り付けれない!?それどころか、銃や配線が傷だらけに!!
といっても、写真でも分からない様な細かい傷です。(笑)

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しかし、見てください。(背景は見ないでください(笑))
このそびえ立つ双璧。命(電動ガンや配線の)を刈り取る形をしています。
これでは毎回取り付ける時に大切な電動ガンの命がガリガリと物理的に削られて逝ってしまします・・・

アマゾンのレビューでは「無加工での取り付けが可能」と言うレビューを拝見しましたが、自分の場合は無加工では出来そうにありません。そんな事より傷が気になって仕方ありません。

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じゃあ、削ろうか!
ということで近所のホームセンターとおもちゃやで

これと

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これを買ってきました。(写真が横になってるのはどうか気にしないでください。)

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写真ではわかり辛いと思いますが、先ほどの鉄工ヤスリでガリガリ削りました。自分も素人なのであくまで主観ですが、鋸の要領で引く時に力を入れるといい(かも)です。
削る目安ですが、どれだけ削るとは決めずに削りたいところの形を整える程度でいいと思います。色が銀色になっているところが今回削ったところですが、尖っていた部分の角を落とした程度です。ここまでの所要時間は20分くらいですかね。

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こちらが完成写真になります。
フォアグリップの類は未所持なので取り付ける物が無いですがノーマルのハンドガートよりも見た目はいいと思います。固定もしっかりできているので多少雑に扱っても問題耐久度だと思います。

削るときの注意点として力を入れずぎてゴリゴリ削り過ぎないほうがいいでしょう。ある程度のところでやめ、一度電動ガンに取り付けてみてまた削る。これの繰り返しでやるのが一番無難かと思います。
最後に、先ほどのフィニッシングペーパーで削った部分の表面を整えます。今回は600番代でガリガリ削りました。指で触るとザラザラだった表面がツルツルになりました。どうせ見えないところだし、電動ガンへの干渉がなければ問題ないのでここで作業終了。

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やはりわかりづらいと思いますが、これが最終段階です。白っぽくなっているところはアルミの粒子です。手袋とマスクを着用後屋外での作業をおすすめします。
ご覧になれるように、雑な作業なため細かい傷が付いている部分が多少ありますが、アルミは多少傷があったほうがカッコイイという謎美学からむしろ高評価のポイントです。

以上になります。ご覧になっていただきありがとうございました。

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