どもども^^
伯道でございます。
前回はかなり中途半端なところで区切りましたが、まあモチベーションと言うものですよ・・・
ええ・・・
数日中とか言っておいて、いつの間にか一週間位たってます。
いや~、早いですねぇ~

それでは、早速!今回はエアーガンの紹介です!
ちなみに、説明するときは「である調」でお送りします(^O^)/ ←なんでや!

※本記事には私の主観や事実無根な内容がふくまれている場合がありますが、あくまで私の個人的な意見であることをご理解ください。

銃の紹介に入る前に簡単に本製品の情報をご紹介します(^O^)/

本製品は(おそらく)大陸製メーカーであるASP製のM14 EBRです。
中華エアガンショップ「ガンスミスバトン」さんで購入しました。
購入価格は、41,893 円 (税込)とそこそこ買いやすい値段だったので即購入しました(笑)
バトンさん曰く、尖閣問題などの外交問題で入荷数が減少しているとのことです。
本製品は予定では8月下旬に入荷予定だったのですが、私のところに商品が届いたのは10月上旬でした。

まっ、こればっかりはしょうがないね(´・ω・`)

s_IMG_1098.JPG

付属品は写真の通り。
320発入る多段マガジンとお試し用のBB弾と防腐剤?のようなものが同梱されている。
マガジンは東京マルイ製ノーマルマガジン、多段マガジンともに互換性がありちょっとした加工で利用可能だ。

てか、多段マガジンに数十発程度の弾じゃ試射すら出来んだろうに(´・ω・`)

全長はストックがたたまれた状態で約900㎜、ストックが伸展した状態で約1000㎜。
東京マルイ製M14より若干コンパクトに仕上がっている。
東京マルイ製M14が約4000gなのに対し、本製品は総重量は約5000gと+1000gほど重量が増す。

「ガンスミスバトン」がチューン後、計測した初速では「BATON airsoft」0.2g弾で以下の様な結果となった。

1発目88.39(m/s)
2発目89.75(m/s)
3発目89.51(m/s)

結構いい数字をしている。
フィールドによっては初速90(m/s)以上は禁止というところもあるらしいので、かなり際どい数字だが一応基準値内だ。そういった点への配慮があるのかもしれない。

それでは、以下銃のレビューです(^O^)/

S__51953669.jpg

一目でわかると思うが、アルミ削り出しのシャーシの無骨さがたまらなくかっこいい。
見た目通り堅牢な作りで銃本体にはグラつきなんてものは一切ない。私が心を奪われたのもこの無骨さと堅牢さが故だ。
私が初めて持った時、まず思ったのは「重い‼︎」だ。
それもそのはず。
そのアルミ削り出しの無骨さがなんとも言えない味を出しているが故に、総重量が約5000gと数あるエアーガンの中でもトップレベルに君臨する重量だ。
そのため、こいつを抱えてサバゲーをするには相当な筋力と持久力がいることが予想される。

S__51953670.jpg

そして、この無骨なシャーシにはライセンスの証として実銃の金属部分を製造しているSAGE INTERNATIONAL社の社名が刻印されている。
これはちょっとしたマニアにはたまらなく嬉しいだろう。ちなみに、私も嬉しい。

S__51953672.jpg

リアサイト後部にも刻印が施されている。こちらはASPのオリジナルの刻印らしく特出して筆記することはない。

まあ、何もないよりはいいかもしれない。(´・ω・`)

S__51953675.jpg

私がこのM14 EBRで特出したい点は、無骨なシャーシとは裏腹に意外とスリムで持ちやすいということだ。
CYMAやG&Gなど複数のメーカーが複数のEBRを発売しているが、それらは見たことがないので残念ながら比較することはできない。
だが、本製品の特徴の一つとしてこのピストルグリップがあげられる。
グリップ内にモーターが内蔵されている銃はそれに比例してグリップの経は大きくなる。

S__51953680.jpg

本製品は赤丸の部分のシャーシ後部にモーターが内蔵されているためグリップはその分スリムに仕上がっている。実際に握ってみないとわからないかもしれないが、これはイイものだ。

S__51953673.jpg

S__51953674.jpg

先ほどのピストルグリップに加え本製品の特徴として、シャーシ同様に堅牢な造りのハンドガードは上下左右の4面にピカティニー・レールが標準で装着されている。これにより、各種光学機器や銃を固定するためのバイポットなどを装着することが可能だ。
ハンドガード下部のフォアエンドもかなりの大型ながら銃全体とのバランスもよく、実際に構えてみるとアングルフォアグリップ を持っているような持ちやすさがある。
また、フォアエンド内部にバッテリーを格納することが可能だ。

S__51961859.jpg

さて、このままレビューの続きを書きたいところです、編集上の都合により今回はここまでとさせていただきます。

その2 に続く。

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コメント 2

これ以上ありません。

塩コーヒー

塩コーヒー

モータの位置がそうなってるのね。
そういう部位の写真って中々メーカーやショップが出さないから有り難いです。
これなら軸位置調整も出来てグリップも自由自在ですね。

伯道

伯道

>塩コーヒーさん

自由度は高そうですね

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