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本記事は M14 EBRがやってきた! 後編 その1 の続きとなります。

編集上の都合で大変見づらい形になってしまいましたがご容赦ください。

さて、前回は銃の簡単な紹介とレビューを途中までしました。

今回は、フォアエンドを取り外すところころからです。

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フォアエンドを取り外す工程として、

フォアエンド下部のネジを3本外す→フォアエンドを取る→バッテリーをつける→フォアエンドをつける→またネジを3本締める

毎回この工程を必要とし、私的には正直めんどくさい作業だ。付属のネジをなくさないか心配だ。
実際に、私はネジを無くし一時間ほど格闘した。

ここで、一つ問題が浮上した。
画像を見ればお分かりいただけると思うが、電力供給のためのコネクタの長さが壊滅的に短い。
また、フォアエンドを毎回開け閉めするのも手間がかかってしまう。
ここは要改善点だと思われる。私にも少し考えがあるので実行できる機会があれば行いたい。

現状維持での仕様を考えているのならば、変換コネクタを購入しラージバッテリーで運用するのが無難だろう。開け閉めする手間はかかるが、1日中サバゲーで使用してもバッテリー切れを心配する必要はなくなるだろう。

以前の記事でバッテリーのことについて触れたが、私の場合は「BATON airsoft 電動ガン用リポバッテリーE 7.4v2000mAh[30C]ミニタイプ」を使用している。
それと同時に充電器は「BATON airsoft リポバッテリーバランス充電器R」を使用している。
リポバッテリーは扱いが難しいが管理方法をしっかり守れば問題なく運用できる。

今回はあくまで一例として、筆記する。

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写真の通りストックは可動式で、写真の赤丸の部分のスイッチを押すことでロックが解除され5段階の調節が可能だ。

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またチークパットも写真ではわかり辛いだろうが、赤丸の部分にあるレバーを引き上げることでロックが解除され使用者にあった高さへ調節が可能だ。
バットプレートはゴム製で基部も金属製でしっかりと固定されておりガタツキはない。
しいて言うならば、ストックの根本のガタツキは多少あるが「ガンスミスバトン」さんのほうで何らかの低減処置が施されているそうで、これによりかなり軽減されているのであろう。
そもそも、可動式のストックにガタツキがあることはある程度は許容しなければならないため今回は深く触れることはない。

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このように、コッキングハンドルは可動式でホールドした状態にすることも可能だ。

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コッキングレバーの反対側についているリリースレバーを押すことでコッキングが解除できる。射撃には関係ないが実銃同様のリアルな機動を楽しむことができる。
ホールドを解除するときの金属音はアルミ製のシャーシならではの金属音が響き渡りとても気持ちがいい。
しかし、調子に乗って何度もボルトリリースするとメカボや周辺パーツに悪影響が出るかもしれない為ため留意しておいたほうがいいのかもしれない。

何事もやり過ぎは良くないよ(´・ω・`)

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東京マルイ製M14と同様セミ/フルの切り替えが可能だ。分かりづらいだろうが、突起部分が下になればフルオート。その逆ならばセミオートとなる。
写真の状態はフルートとなる。

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セーフティースイッチも東京マルイ製M14同様にスイッチを前に押し出すとセーフティが解除できる。
これはM14系の製品に同様のことだが、トリガーに指をかけながら指を前に押し出すだけでセーフティが解除できるため非常に操作がしやすい。

さて、大したことは全然書いていないにも関わらず編集上の都合またも中途半端なところで終わりとなります。

その3 に続く

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コメント 2

これ以上ありません。

塩コーヒー

塩コーヒー

コネクターを噛ませ過ぎると接触不良が怖いけどこりゃ短いなぁ。
ハンダと熱収縮チューブで延長するのが良いかもしれないが器具も必要ですしねぇ・・・

マルイM14のボルトストップはダミーですが中華製はどれもライブです。
ライラクスや中華製パーツを使えばマルイM14もチャキーン!出来ますよ。
そしてM14の魅力はあのチャキーン!なので何度もやっちゃいます。
※メカボは無関係だと思いますがチャージングハンドルには負荷が掛かるのでやり過ぎ注意ですかね。

伯道

伯道

>塩コーヒーさん

配線は銃の一番後ろから伸びているのでフォアエンドのあたりまで来る頃にはすっかり短くなっちゃってます。それもふまえたうえで作って欲しいですね。

現在は、最寄りの模型屋で材料を買って20cmくらいの延長コネクタを自作してバッテリーを外付けにして運用してます。イーグル模型の出している延長コネクタは6cmしかないので短すぎて使えませんでした。
材料は大した値段はしませんが、ハンダから揃えると少しかかりますね。

マルイ製も改造すれば”チャキーン”できるんですね!
ですが、やはりやり過ぎは禁物ですか(笑)

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