メインアーム: MP5A5 ハイサイクル
M14 EBR オリジナルカスタム その2
\ジャン!/
カスタム内容は以下のとおりです。
・スコープ
・スコープマウント→写真の通りスコープをのせるため
・バイポット
・フォアグリップ→保持安定化のため
・外部バッテリー化→ノーマルの状態だとバッテリーの抜き差しが困難なため
以上がカスタム内容になります。
レールカバーは以前投稿したM4A1 MWS用に購入したものが余ったのでつけてみました。
今回のカスタムは以前のEBR紹介で上げた不満点などが元になってます。
では、カスタムパーツの紹介などをしていきます。
まず、スコープですね。
私が取り付けているのは、UFC-SC-02Sという製品です。
まあ、安物ですが仕様には問題無いですね。所持して5年目くらいになりますが、今回はじめて起用しました(笑)
スコープをこの位置に固定するために使用したのが、G&P M14 リアレール&ローディングクリップという商品です。これを探すために、わざわざ海外サイトへ飛び、読めない英語を必死に解読しやっと日本アマゾンで見つけました(笑)
私はこの写真の左側のパーツを使用しています。このパーツのおかげでスコープを水平に固定することが出来ます。
むしろ、右側のパーツはどうやって使うのやら・・・
こちらはヤフオクで1000円で買ったものです。メーカーは不明とのことでしたが、おそらくG&P GP446 M14 タクティカルスコープマウントベースかと思います。
スコープはもちろんダットサイトなどの光学機器も載せれると思うので、そういった仕様方法を考えられている方には問題ないど思います。
しかし、使用する前に一つ問題が!
こちらの商品に付属しているネジだとEBR本体にあるネジ穴と大きさが違うため固定することが出来ません。
ということで、ホームセンターにてM4×15のネジを購入してきました。
写真の通り、ちゃんと固定できます。ガタツキもありません。
銀色のネジが気になると言うのならガンブルー液で黒染めされるといいでしょう。
お次はフォアグリップですね。正直一番頑張ったところです。
M14のカスタムなのでM14用のアンダーマウントレイルと購入してみました。(ぶっちゃけると、レールは何でもいいです。)
簡単にご紹介しますと
このように、穴を開ける部分を決めあとは鉄工用のドリル6mmほどのものでガツンと穴を開ければ完成です。ドリルで削った後に水で削りかすを洗い流し取り付けるだけです。
ネジは純正のものだと経が良くても長さが足りないケースもあるかもしれないので用心して先ほど紹介したM4×15のネジをあてがって固定してます。
最後にフォアグリップをつけるだけです。
穴を開けられる際は、しっかりと固定し4mm程度から徐々に大きくしていくといいかもしれません。起点となる小さい穴を先に開けてもいいかもしれません。
最後に、外部電源化です。
と言っても、自作で延長コネクタを作成しただけで使った材料は全部で500円くらいです。ただし、ハンダゴテがあるのが前提です。
自作した延長コネクタは20cmほどの長さですが、アングルフォアグリップから外に流して少し余るくらいですのでちょうどいい長さでした。あとは、バッテリーを外付けできるケースを買えばすぐに取り付けできます。
わざわざ作り方を載せるほどのものでもないと思うので作り方は省きます。
もし自作にチャレンジされる方は配線の向きだけには気をつけてください。
配線を間違った取り付けをすると最悪モーターが焼き付いてしまいます。バッテリーもダメージを受けてしまうかもしれないので事前の確認は必須です。
挑戦される方は気をつけてください。
冒頭でも書きましたが、カスタムや改造をされる方は取り扱いが危険な工具を使う場合もあるので十分注意して行ってください。また銃に取り付ける際に無理やりやると怪我や銃の破損につながるのでこれも十分注意してください。
ご質問いただければ、もう少し詳しくご説明することも可能かも知れませんが実際に行われる際はご自身の自己責任でお願い致します。怪我も銃の破損についても私は責任を負いません。
最後に、某サバゲーSNSサイト風に総評をして終わります。
・見た目や質感について ☆5 見た目、質感、性能全てにおいて満足しています。
・付属品について ☆3 マガジンは可もなく不可もなしの出来です。
・剛性 ☆5 アルミ削り出しシャーシですので剛性は抜群です。
・持ち運びやすさ(重さについて) ☆3 重量の分持ち運びやすさは超絶悪いです。
・取り回しの良さ(全長について) ☆5 取り回しは、フォアグリップなしでも悪くありませんがあったほうが振りやすいですね。全長は最長でも100mmほどなので他のアサルトライフルと比べると少し長いですが割り切るしかないでしょう。
・カスタムについて ☆4 近代兵器として適応したタイプのため光学機器やバイポットなど安易に取り付けられます。別売りのマウントを買えば更に幅が広がるでしょう。
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