CYMA MP5K 稼働テスト

2012年4月23日

先日に引き続きＣＹＭＡ　ＭＰ５Ｋの調整と各パーツ組み込みです。
本来は避けたい所なのですが、内蔵する知恵も技術も無い為、外だし配線となってしまいました。
また、暴走が怖く、ヒューズレスには出来ず、こんな感じの配線となってしまいました。
外だし用の穴は、スリンングスイベル？を外し、その穴を利用、メンテ性を考え信号線だけでもヨーロピアンコネクタ化したかったのですが、穴の径を広げるのはやはり後々の事を考えると嫌な為、かなりキツキツです。
この写真のビニテが貼って居ない部分は分解用のクリアランスで、一応全分解可能となっております。
また、バッテリーおよび配線隠しのポーチなのですが、純正は高いですね・・・取敢えずダ○ソーのデジカメポーチとインシュロックを使用してます。
美観的にはいかがなものか、悲しい感じですが、取敢えずミニバッテリークラスを入れて振り回しても平気でした。
気になる性能ですが、気密取りの成果か、はたまた長掛けホップ（自作なんちゃって）の成果か、ノンホップで86～90ｍ/ｓですが、ホップ半分くらいで以下の様になりました。
ＣＹＭＡ純正ギアでなく、余っているＳＨＳハイスピードギアならもう少しサイクルが上がるのでしょうが・・・
でもハイスピードギア、100スプリング、30000モーターの組み合わせだと、スプリングのテンション不足なのか、初速が安定しない現象をＭＰ５ＳＤ６、Ｇ３ＳＡＳで味わいましたし、
ピスクラ対策はしてあるのでＶ数を上げればサイクルは上がる！！
・・・と言う事にして今回はこれで良しとします。
早く実戦で試したいですねえ・・・