UMAREX UMP 初回レビュー

2012年6月9日

待ちに待ったＵＭＡＲＥＸのＵＭＰが本日届きましたので、初回インプレをさせて頂きます。購入を考えている方の足しになれば幸いです。
バッテリー（ニッ水8.4Ｖ　1100ｍＡ）、充電器、420連マガジン付で13,500円と言う、かなりお求めやすい価格です。
箱はＨＫの渋い感じの箱で、外側に初速が法律内で有る事。10発テストでの初速が記入されています。ドキドキで本体を出して見ました。
予測通りかなりチープです・・・まあおもちゃなんで気にしない事にします。
で、早速弾速テスト。ＥＴ１リポ　レッドライン1400ｍＡ（ちなみにこのバッテリーは本体に入りません。）0.2ｇバイオでのテストです。
まずはセミで・・・レスポンスはまあまあ

でもってフルでサイクルを・・・

最近ＥＧ30000ＨＣモーター慣れしているので、かなり遅く感じますが、大陸モーターならこんなもんかと・・・
今回しばらくは箱出しのまま使ってみようかと思ってますので、私にとっては利点ではないですが、ピン1本抜くだけでメカボ部分が取り出せます。
チャンバーおよびホップアップはＧ３やＧ３６ライクです。ホップパッキンは上部2点保持のようです。
他には・・
1.多段マガジンのゼンマイが巻辛い。また無理するとゼンマイごといきそうです。
2.バッテリーはＡＫタイプですが、ＭＰ５クルツと同様、細身でないとはいりません。（ＥＴ1ならイエローのみ）
3．メカボはバージョン3との前情報でしたが、上部の形状はかなり違います。またスプリング交換が容易に出来るようになっています。
4.剛性はかなり低いと思われます。特にストックは転倒などで無理な力がかかったらポッキリ行きそうです。
5.重量バランスはかなり良い。ＣＹＭＡのクルツよりも軽く感じます。

以上、長々失礼しました。今後ゲームで使用したり、カスタムしたらまた書き込みをしたいと思います。