レビューした装備

総合評価

3点(普通)

現在の自分のメイン

見た目や質感について

3点(普通)

LCTは元々メディカル系の品物を作っていただけあって、非常にラインが綺麗です。
組み込みの精度も大幅に改善されて変な隙間も全くなくなりました。
フルスチールに染塗装は使い込むほどに味が出てきます。

AIMS独特のフォアグリップは使えそうで使えない感じ。ストックを畳んだ際の取り回しには多少使えますが。身長のあるルーマニアの人にはちょうどいいんでしょうね。
特徴的な折りたたみストックの剛性は非常に高く、どれだけハードに使ってもガタつきは心配ないです。折りたたみの操作感もいい感じ。

初速や集弾性について

3点(普通)

箱出しで90くらい。(0.2g)どうしても集弾性はばらつくのでセミオンリーのインドアではやや苦戦しました。LCT刻印つきメカボの作りも非常にしっかりしていますが、今はマルイのバージョン3に換装してあります。

剛性について

3点(普通)

全鉄なので当然非常にがっちりしていますが、よく言われるようにコッキングレバー周囲の溶接の関係でレバーを下に置いてしまうと曲がってしまうことがあるようです。意外にバレル関係のみイモネジをいくつか使用していますので、定期的に緩みは見ておいたほうがいいでしょう。

持ち運びやすさ(重さについて)

3点(普通)

3.8kg程度の重さがあるので丸一日ゲームすると結構くたびれます。
同じような重量でも、例えばわりあい後方支援の多いM14と違ってアサルトライフルは前でガンガン動きまくるので疲労の度合いが違う気がします。
最近は慣れてこれにあった筋肉がついてきたためだいぶ楽になりましたが、始めの頃はゲーム翌日は一日ぐったりしていたような・・

取り回しの良さ(全長について)

3点(普通)

基本的にフルサイズAKなので極端に狭いところでは取り回しに苦労しますが、ストックをたためば(それでも次世代CQB-Rと同じ全長)それなりに戦えます。実際はハンドガンに切り替えたほうが戦果も上がるし、早いです(笑)

カスタムについて

3点(普通)

内部はバージョン3まんまなのでそれに応じたカスタムの選択ができます。
サイドにマウントベースが付いているので光学機器も使えます。
LCTはレール付きハンドガードなど純正外装パーツが豊富にあり、比較的に安価なので外装カスタムは結構楽しめます。
黒染めの塗装はウェザリングも非常に楽しいですが、使い込んでいっても自分なりの味が出て愛着がわきます。

ゲームでの使用感

3点(普通)

実射してみるとトイガンAKとしてはいたって普通の感触ですが、実銃に割と近い重量バランスのため、ゲーム中の動作は傍目に見てなんとなく本職っぽく(?)見えるようです。

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