メインアーム: SCAR(スカー)-L CQC フラット・ダークアース
【誰得だなんて】装備紹介【言わないで】
おはようございます、Cheapです。
最近サバゲー入門される方が多いようで、前々から予告してたこともあるので今回は装備紹介させていただきます。初心者の方の参考になれば幸いです。
まずはヘッドギアから。
ベルクロ(俗に言うマジックテープ)がついたミリタリーキャップにESS製ICE Eye shieldシューティンググラス、レンズインサートを装着しています。この三つはEDC(エブリディキャリー。日常携行品)としても持ち歩いています。自分の高校は私服登校可なので、太陽が眩しい日も快適に自転車を運転できるため重宝しています。このサングラスはミリタリーマーケット向けの物で、社内テストではショットガンの弾も貫通させない強度をもっています。メガネレンズ付きサングラスってのも発想がいいですねw
帽子前面にはメンバーが集まらず発足さえできていないサバゲーチームのオリジナルパッチ・・・。端から端まで自分の手作りというだけあって愛着がありますw
次は胴周りの装備。
・Eagle USA製実物チェストリグ(MOLLEプラットフォームにFLYYE INDUSTRIES製ダブルハンドガンマグポーチ装着)
・米軍放出品デューティベルト
・MIL-FORCE製実物マルチレッグホルスター(工夫してサイホルスターに改造)
・UFC製ダンプポーチ(空になった弾倉を捨てる袋)
・シングルポイントバンジースリング(メーカー不詳)
チェストリグは始めてサバゲーに行った時にフリーマーケットに4000円で出品されていました。TMC製のレプリカだろうと思っていましたがタグが見当たらず、裏についていた刺繍を元に検索してみると正規メーカーの実物であることが発覚w
そこへセカンダリ用のマグポーチを装着して十分な荷物を運べる様に。
以前はファストエイドキットも装着していましたが、「傷口を洗浄するための水をフィールドに持ち込めない」という理由で現在は外しています。
サイズ調整で余ったベルトはMOLLEに絡めてコンパクトに処理しています。
ミルフォース製のホルスターはベルクロを使って大概の拳銃はサイズ調整でピッタリ収まる様になっています。拳銃の固定方式はサムブレイク方式というシステムを採用、親指でボタンを外して拳銃を抜く、ファストドローに適した構造になっています。
リホルスター(拳銃をホルスターに収める動作)の際にボタンをはめ直さなければならない手間が欠点で、最近主流のカイデックス素材のホルスターに比べると時代遅れ感は否めません。
バンジーシステム採用のシングルポイントスリングです。
ライフルを使わない際に手を放しても、身体に吊るって保持してくれるとても便利なものです。
シングルポイント方式はライフルを運用する際に邪魔になりにくいといった、シューティングという観点の上ではとても優れたものですが、手放しで吊るったままの状態ではライフルが暴れてしまうというデメリットもあります。
バンジーシステムとはスリングの一部に伸縮性のゴムを取り入れられたものです。
セカンダリへのトランジションの際に「ビンッ」と突っ張ることなく快適な動作をもたらしてくれますが、前述した「銃が暴れる」という欠点はノーマルよりも顕著です。
これらをポロシャツ(時期によってはパーカー)、カーゴパンツの上に装備します。
お次はシューズ。
ミズノ製のトレッキングシューズです。
これがなかなか優れもので、一年半近く履いていますが穴一つまともにあかない高強度なシューズです。山登りがコンセプトというだけあって動く際もとても快適です。
私は余った靴紐が邪魔だったので踝の横に詰め込んでいます。ズボンの裾をかぶせて枝や小石の侵入対策もしています。
皆さんも靴は何よりもこだわりましょう。「靴底の弱いシューズでいったら尖った枝を踏み抜いて・・」といった事態もありえます。
そしてお待ちかね、銃火器です。
東京マルイ製次世代G36Kと同社製G17カスタムです。
G36の方は長い時間と工夫をかけて納得いくまでパーソナライズドしました・・・。
外装パーツリスト
・UFC製G36K用R.A.S.ハンドガード
・東京マルイ製PEQ-16型バッテリーケース。(バッテリーはハンドガード内に収めているた め、ツールケースとして活用)
・東京マルイ製CQフラッシュライト
・G&P製レイルカバー
・東京マルイ製ショートサイレンサー
・WE製トップレイル
・ANSオプティカル製マルチレティクル・ドットサイト
・グリップにスケボー用のデッキテープを装着
・排莢口付近に「ROCK&ROLL」と書かれたステッカーを装着。
内部カスタムはリコイルシステムのオミットのみです。
ではパーツに注目していきましょう。
サイレンサーはご存知の通り銃声を小さくするためです。あともう一つのメリットはもう少し先に書きます。
CQフラッシュは暗視、幻惑効果を狙ったものです。昼間となると敵に的をはっきり見せない、且つ相手の視界にホワイトアウトによる痕を残さない丁度いい光度でとても助かっています。
ツールケースですが、中身はこちら。
サイトの予備の電池と防塵用のスキンです。
サバゲーフィールドは砂埃がとても多く、外見だけでもとても汚れてしまいます。
銃口から入る砂も少なくないので、セーフティでの昼休みなどの長時間休憩、フィールド内で銃を手放して行動する際にはスキンで被覆します。
前述した「サイレンサーのもう一つのメリット」とは、形状からスキンをかぶせやすくなっていることです。こういった使用方は水上から展開する本職の特殊部隊の方々もやっています。
グリップに貼り付けたデッキテープはテープのコンセプトどおり滑り止めです。G36やMP5ってここら辺がつんつるてんで、片手で運用する際は汗で滑って苦労してしまうんです。
弾倉はマグプルPTS製の120連スプリング給弾マガジンを四本携行しています。
弾上がりは良好で、デュポンポリマーの強みである高強度はスピードリロードで弾倉をぶん投げてもへっちゃら!実物ライフルを作っているメーカーがエアガン向けに発売しているだけあってとても頼もしいです。
セカンダリのG17カスタム(装備項目に追加してなかった・・この後に追加しておきます。)ですが、こちらは特にパーソナライズドしていません。強いて言うならサムレストを外した位でしょうか。余裕があればアウターバレルをサイレンサー装着用ネジ切りのついた物に変えようと思っています。弾倉は東京マルイ純正のマガジンバンパー付き25連を三本携行しています。
これら全てを装備した姿がコチラ(ムスっとした表情ですがお気になさらずw)
「散らかりすぎ」とか「ブサイク」とか言わなくていいの!
右側面図です。
セカンダリの保持位置はとても満足しています。動きの邪魔にならず、トランジションの際はスパッとストレスなく抜ける。最高です!
背面図です。ホモは後ろに立つな!撃つぞ!
ダンプポーチの位置もとても吟味しました。マグポーチギリギリ横の位置でマウント、且つ横過ぎないのでどんな状況でもストレスなく弾倉を収納することができます。
腕時計にも注目してください。パッと見で時間を確認できるデジタル時計を、女性の様に腕の内側に装着しています。この方が腕をひねる必要がなくて楽なんですよね。
それでは装備紹介を終わらせていただきます。参考にしていただけたらと思います。
今週末のサバゲーもこの装備で参加するつもりです。見かけたらお声をかけていただけると嬉しいです!
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コメント 1
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とろろ@1000
メッセージありがとうございましたー!!
参考にさせていただきますね!!
フラッシュなんてものもあるんですね・・・。
勉強になります。
そして何気に気になるふなっしーの存在感w
やっぱ銃のグリップもつるつるで持ちにくいのもあるんですね・・・。
自分がもしそんなの買ったらテニスのグリップテープでも巻いて対策してみようかな。