メインアーム: SCAR(スカー)-L CQC フラット・ダークアース
もしかしたら拳銃界では最強なのでは?
レビューした装備
総合評価
前からM93Rに代わるサイドアームを何にしようか考えていて、色々なレビューを見てコレに決定。この拳銃はその期待を裏切ることはしませんでした。
見た目や質感について
サイト以外の目に見えるパーツはほとんどポリマー製。近代系装備好きにはたまりません。
グリップにはトレッドが刻まれていてとてもいい握り心地です。しかしそのトレッドの入り方から、人によっては手に食いつかず握りにくいと感じる人もいるかもしれません。その場合はスケボー用のデッキテープで対応するといいでしょう。
初速や集弾性について
弾速計を持っていないため初速の測定はできていませんが、集弾性は申し分ないです。
人の胴ほどの大きさのダンボール板を的にして15m位の位置から撃ちましたが、狙ったところに気持ちよく命中してくれます。サイトの見やすさもあり、緊急時のウェポントランジションの練習の際にも外すことなく綺麗にヒットがとれました。
剛性について
振った位ではうるさく音を立てることはありません。
モロさを感じさせる部分も見当たりません。
ゲームで使うには十分な剛性を確保していると思います。
持ち運びやすさ(重さについて)
某レビューサイト様のデータを参考に同じポリマーフレームオートのPx4と比較しましたが、Px4は833g、それに対してXDM-40は746gと、約90gこの銃のほうが軽量です。
Px4のスリムな見た目と反対にこの銃はとてもゴツいデザインなので少し意外でした。
取り回しの良さ(全長について)
こちらもPx4比較してみました。
Px4の192mm、XDM-40は203mmと、全長ではPx4のほうがコンパクトです。
それでも拳銃としては標準サイズなので問題ないでしょう。
カスタムについて
買った時点で3サイズの交換用バックストラップが付属します。自分の手、グローブをした際の状態に合わせて変えられるので便利そうです。ちなみに私はM93Rの様な大型オートに慣れているためかLサイズが一番シックリきました。
カスタムパーツもカスタムスライド、m14正ネジ付きアウターバレル、etc・・・
と、本体が発売されてから少々ながら時間が経っているのでカスタムパーツも少なからず出回っています。
ゲームでの使用感
サイトにとても手が込んでいて使い心地抜群です。
最近の拳銃には標準となったホワイトドットに加えフロント、リアともにセレーションが入っているため光が反射しにくく、非常にサイティングしやすいです。有名どころ拳銃のイイトコ取りした様なデザインは、ハンドガン戦のみならず色んな状況でも大きなアドバンテージを確保できるのではないでしょうか?
セカンダリをどうしようか迷っているかたにはこの拳銃を強くおすすめします。
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