動画投稿するための撮影が、意外と色々な方面に役立っていることに気付いたのでそのことについて書いてみようと思いました。

元々大学でそういったコンテンツ制作をしていたので折角購入したビデオカメラを利用したくなり、進行スタッフとして18歳未満限定親子ゲーム会のプロモーション映像を撮影したのが始まりでした。

ここから本題です。
はじめはカメラの強度に不安を感じていたのですが、初速90以上の至近弾による強度テストをしたところ無傷だったので5月から一人称視点の撮影を始めました。

友人・知人にみせることでサバゲの世界に引き込めるということもあるのですが、動画撮影の一番大きなメリットは自分自身で動画を観察して次につなげられるということです。

皆さんは朝から夕方まで定例会に参加して、何人倒して何回撃たれたかなんて正確には覚えられませんよね。動画を編集していると嫌というほど自分が撃たれるシーンを観察することになります笑
今までどんなに立ち回りに気を付けても撃たれるときは撃たれるし、しょうがないことだと割り切っていましたが、自分のやられやすいパターンが傾向として見えてきます。

具体的に自分の場合はバリケ裏に敵を見つけたとき、顔を出した瞬間を仕留めるために通路の真ん中だろうとビッタリ足を止めて待ちます。で、やられます。良くて相討ちです。
当たり前ですよね、全身さらしてたら適当に撃っても当たります笑

でも、意外と人から指摘されたり、動画を客観的に観察しないと気付かないものなんですよね。
自分の動きの悪いところが見つけられたら「この状況のときはこう動こう」と、考えるすることができます。次のゲーム会で同じ状況があったときに以前と違う結果が出たらうれしいですよね。

その日限りのゲーム会を楽しむだけでなく、ある日のゲーム会を次のゲーム会に活かすのは楽しみの幅を広げることに繋がるんじゃないでしょうか?
動画撮影を始めてからサバゲが一層楽しくなったように感じたのでこんな日記を書いてました!

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コメント 4

これ以上ありません。

トモ

トモ

新着より
スゴく分かります
動きもそうだし、周りへの声掛けを改めて聞いて「要点が分からん」と身悶えすることもシバシバ
ただ残念な事にゲームが始まると、そんな反省を忘れてテンション上がっちゃうんですよねw

バチ

バチ

新着から失礼します

明日友人からGOPROを借りて初撮影する自分にはタイムリーな日記だったので、明日は見直したらなにかしら学べるものを撮れる様に頑張ってみます

KAITO

KAITO

トモさん

コメントありがとうございます!
確かにいざ敵を前にすると「敵だ!」「速く動かないと!」で頭の中が真っ白になりますよね笑

自分はリロードのときテンパらない練習のためにリアカンより更に装弾数を少なくしたりしてリロードの頻度あげてます!

KAITO

KAITO

バチさん

コメントありがとうございます!
とにかく量を撮って自分が何度も通る場所を数えて無意識にプレイしてると人が集まりやすい場所を考えたり、死んだ理由を考えて何か工夫すれば死ぬ回数を減らせないか、とか考えてます。

索敵するときの目安にもなるし結構役立ちますよ!
全然敵と会えないってことが減ってきました笑

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