メインアーム: SCAR-L CQB
グロック17用CQCホルスターを調整
本日は私が住む地域も大雪でした。
雪が積もるのも5年ぶりくらいでしょうか。
そんな中ですが、私は今日も愛馬と共に白銀の世界へと(笑)
生まれて初めてスーパーカブにチェーンなんて付けましたよ。
では本題。
少し前に改造したグロック用CQCホルスター、やっぱり買いなおして調整することに。
※以下の加工は自己責任でお願いします。
今回は黒色。
前回は諸事情によりTANカラーでしたがやっぱりこっちの色が好み。
「もしかしたら加工しなくてもすんなり入るかも」と淡い期待を抱いていましたが、現実は非情である。
と言う訳で早速加工。
□材料□
・ホームセンターで売っている粗目の紙ヤスリ
・両面テープ
・己の指
□加工方法□
・両面テープで適当な大きさに千切った紙ヤスリを指に貼りつける
・後はひたすらホルスター内部を擦るだけ、以上。
□要点みたいなの□
個体差や相性もあるので参考までに。
とりあえず、ホルスター内部は赤線部分を重点的に削ればマルイ製ガスブロG18Cは入り易くなると思います。
印の部分にスライドの角とフレームの角が干渉するので箱出し状態ではキツいんですよ。
勿論、ホルスター内部をまんべんなく削った方がいいんですけどね。
んでこのパーツ。
ホルスター内にネジ止めされていますが、こいつのおかげでフレームとスライドが押し上げられてホルスターと干渉するので外すor切断。
自分は無くても特に支障は無かったんですが、お好みで。
以上ですね。
自分の個体は合計3時間程サバゲー動画を見ながらゴシゴシやっていたらいい塩梅になりました。
ガスブロG18Cがスルッと抜けてスルッと差せる、理想的なホルスターに変身です。
50連ロングマグを付けて走ってみても暴れまわる事も無くなりました。
まあ、2倍くらいお金をかければ加工しなくても抜き差しできるホルスターを入手できるのでお勧めはしかねます。
一応、「時間と材料、あとはやる気と根性があれば加工できる」という事は解りました。
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コメント 4
これ以上ありません。
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todosan
こんばんわw
加工ご苦労様です!
いい塩梅になってよかったですね。
あとは実戦レビューですねw
でわでわw
追伸
うちの隣の車が風雪でエアロパーツ付いたみたいになってる・・・・
新兵@
>>todosanさん
コメントありがとうございます。
今回は前回みたいにぶった切るのは無しで、地道に削って行きました。
他にも鍋で茹でたり、リューターや金属ヤスリ使ったりしましたが紹介した方法が一番効率が良かったです。
実戦レビューですか。
サイドアームを使う状況に陥るのは避けたいんですが、ご期待ください。
私はヘルメットのシールドが凍りつきました。
某モダンFPSの雪山ミッションみたいになりましたよ。
巡音ルカ
私もCQCホルスターのパチモン使ってますが、彫刻刀が加工しやすくてお勧めです。
新兵@
>>巡音ルカさん
コメントありがとうございます。
自分も彫刻刀は紙ヤスリの前に試したんですが、刃が微妙に反っている影響で上手く削れなかったんですよ。
それで結局紙ヤスリでゴシゴシと。